【ブラックの定義について】

2014年12月9日

【そもそもブラックリストは何?】

実際に、金融業者の間では「ブラック」なリストがあるわけではありません。
実際は「ローンやカード」などで分割払いをする際に、延滞したり破産した場合
「事故情報」として「信用情報機関」に登録されます。
この情報の流れが、いわゆる業界用語として俗語となり【返済がルーズな人=ブラック】
となってしまいます。ここ数年では【携帯電話の毎月の支払い】が遅れただけでも
ブラック情報として登録されます。私も苦しい時に2回遅れただけでローン審査が
おりなかった事がありました。皆さんも気を付けましょう。

【ブラックになってしまうとこうなる】

なってしまった貴方はもう知ってるかもしれません。下記はブラックが残る期間です。
・支払い3ヶ月滞納(延滞ではない)・・・5年間
・自己破産・・・5年〜10年間
・債務整理・・・5年間
・過払い金請求・・・5年間

となっているようです。
従って、一度ブラックになってしまうと5年間は
・ショッピングローン
・クレジットカード(ローン)
・自動車ローン

が出来なくなります。現金主義者ならそこまで生活に支障はないですね。

【ブラックを解消するために】

上で説明したとおり、たった3ヶ月支払いが滞納しただけで、5年間も苦しまないといけないのです。
そう知ってたら、絶対に2ヶ月目に払ってますよね?そんな時はキャッシングなどの金融業者から
借りてでも、ブラックに為らないために支払いをするはずです。
法的に解消法はありませんが、ならないようにするのが一番の努めではないでしょうか。

【毎月の支払いに困ったら大手でなく中小金融に援助してもらう】

上手く利用する、それが一番です。とにかく前の記事でも熱く語りましたが、絶対にヤミ金と法律事務所だけには
相談してはいけません!!非道な酷い目に遭います。
まずヤミ金

・・・言わずと知れたものですよね。法外な利息・執拗な脅迫じみた取立て・詐欺まがい行為など
そう、ヤミ金こそ、日本全国の闇金グループで独自のブラックリストを廻し合ってます。
ほんとブラックリストの回覧板です。道路に貼ってある、090金融、カーリースなどは絶対に利用しない事!
次に法律事務所

・・・先ほど、ブラックリストの説明をしましたが、最近よく目にする耳にする
○○弁護士事務所に相談!などのコマーシャル。これが本当のワナですよ。
このような事務所に相談しても、債務整理や過払い請求、自己破産の手続きのお手伝いをするだけで
お金を払ってわざわざブラックにさせられてるってことです。
我々一般人にとって、法律なんて解りません。そこの穴を狙って弱者を食い物にしてるのが、弁護士事務所なのです。
まあ弱肉強食と言えばそれまでですが。みなさん、負けないで!私も勝ってきましたから!

【ブラックになった人に教える体験者・管理人の教え】

簡単に「自己破産」「債務整理」はしないこと。人生辞めるくらいなら、してみてください。オススメは出来ません。
今すぐお金が必要なときは、まず身内から。恥ずかしくて身内に言えない時は、小さな街金融へ。
今の時代、悪質な取立てや法外な利息の請求されるなんてことは有り得ませんから。
逆に、そのような事をされたらやり返せばいいだけです。警察機関などに相談すること。
なぜ小さな企業がオススメかというと、どの金融屋もほぼ利息は統一されてます。上限18%までです。
大手とは違い、審査も簡単ですしネットだけで振込から返済も出来ます。
大手なら、わざわざコンビニに行ったりATMに行かないといけません。
しかも審査が厳しいのでこれを見ている貴方は恐らく経験者でしょう。もしくは借りれなかったと思います。
兎に角、困ったらこのサイトを頼ってみてください。
少しでも光が見えてくれば、幸いでございます。