本当にお金に困ったら・ギャンブルにおける50%の罠【借金相談の人間の心理】

2015年1月8日

【本当にお金に困ったらどうする?借金相談】

本当にお金に困ったらどうしますか?何も考えられなくなると思います。人それぞれ原因は様々だろうと思います。病気からだったり、事故からだったり、不幸からだったり・・・そんな中、自分で借金を作ってしまった人も大勢居るのではないでしょうか。そして色々なところから借りまくってもうどこからも借りれない・・・そんな人もいるかと思います。しかし今やネットの時代、インターネット消費者金融というのが有ります。実際に消費者金融というのは、どの業者も同じ仕組みなので審査基準は一緒なのです。ただそれは大手の話で、実際のネット金融は基準は独自の基準で借りれるところも多く存在します。とうとうどこからも借りれなくなった人がいたら、必ず諦める前にネット金融に相談してみて下さい。私が利用したおススメできる業者はこのブログで掲載してます。


【50%について考える】

博打における50%・・・これは善い方に転べば納得し、悪い方に転べば次を追うという悪循環の罠。私も今まで数え切れない程の罠に掛かったものです。以前の記事で、カジノの還元率は95%と紹介しました。もちろん、現在の日本の法律では禁止されているわけでありますが、上手くいけば数年後には日本国内で法律に守られたカジノが出来るかもしれません。私は以前「闇カジノ」「オンラインカジノ」にも足を踏み入れてきました。闇カジノ(地下カジノ)は胴元は想像のとおりなので、イカサマなど考えられます。しかしオンラインカジノ(インカジ)ではイカサマはほぼ無いと言っても過言ではありません。それを踏まえると、ルーレットとバカラはほぼ50%の勝負。しかし、少額づつ掛けても、長い時間すると必ずと言っていいほど負けに近づくのです。パチンコや宝くじに1万円投資するなら、絶対にカジノです。でもなぜこんなにもパチンコや宝記くじが人気なのか・・・?時間に対する価、それが客が楽しむ時間なのです。くじを買って、当選までの期間のドキドキ感。でも負ける。パチンコにお金を入れて、当たるまでのドキドキする時間。でも当たらない。カジノの場合勝負時間が早いので、勝つ喜びが目の前にあります。また違った感覚なのですが、カジノに行ったことのない日本人には分からないかもしれません。


【金銭感覚・お金の魔力】

お金には、目に見えない魔力があると感じる方もおられるのではないでしょうか?「金銭感覚」という些細な感覚のズレが、魔法がかかったように悪魔的に感じるのだと思います。もっともこの世に魔法なんてあるとは信じてませんが。
実際、お金が絡む殺人事件など後を絶ちません。それこそが本当の怖さであり魔力と言えるでしょう。この金銭感覚麻痺になっている人を治す方法を私の独学で調べてみました。まず、麻痺している人は過去を振り返りません。「未来を見据えている」など、現実逃避するための言いわけなのです。借金した自分に悔やみ、忘れようとします。しかしそれがいけないのです。過去の金銭感覚を取り戻すには、小学校中学校時代の1000円、10000円の感覚を思い出すのです。
すると今まで自分が使ってきたお金の薄っぺらさが良くわかるはずです。もう借金慣れしてしまってる人も多いと思います。最後の借金として、私のサイトに載っているキャッシング会社は本当にココだけの話ブラックでも借りれます。借金に困ってるあなたでも審査通ります。これだけは自信もっていえますが、ヤミ金では絶対にありません!法外な利息、無登録営業が闇金です。心配はいりません、大手キャッシングと金利も変わりませんし、独自の審査システムなのでブラックでも関係ありません!社会保険あればさらに優遇ですね。もちろん返済をしないといけませんが月々10000円で大丈夫でしょう。あとは貴方の金銭感覚次第です。


【精神崩壊〜「武富士放火殺人事件」〜】

先日、とあるテレビ番組で2001年に起きた「武富士放火殺人事件」のドキュメンタリーが放送されてました。詳細は上記で検索すると出てくると思います。これは精神崩壊した犯人が、2014年死刑執行されたことに伴って企画されたのだと思います。ギャンブルに溺れて借金をし、パニックになる犯人の心理を描いており、他人事ではないと密かに思ってしまったものです。人間の恐ろしい心理を描いた、なんともいえぬ恐怖を抱いたのは私だけではないはず・・・当時、犯人が借金をした時代はまだ金利が20%以上の高利貸し時代だったので、現在の法律ではこのような悲しいことは起きにくいのではと思います。しかし借金により自殺者が多い国ニッポンでも紹介したように、自殺者が後を絶たないのは言うまでもありません。このような「精神崩壊」する前に、借金している人がいれば早く終わらせてください。とにかく多重債務の方は、金利の低い所から一括で借換えて、浪費生活を見直してコツコツ働いて返済することが一番の幸せになる近道だと思います。私みたいに一攫千金で・・・なんて考えるとダメです。成功者は数万人に一人くらいでしょう。まあ夢を見るのは人として悪いことではないし自由なので、じっくり検討しないといけませんが。ちなみにこの犯人も、競輪に全財産をつぎ込んでしまった、ごく普通の家庭の持ち主でした。やはり一攫千金を目論んで、借金してまで競輪場に行くことにより精神崩壊してしまったのです。これは借金をしている人間であれば、誰にでも起きることであります。