GWで養分にならないために…

どうも、パチンカスです。とうとうゴールデンなウイークが始まります。黄金色な一週間です。

そもそもなぜ、golden weekと言うのか?謎ですよね。簡単に調べてみました。

戦後まもない1951年〜1953年にかけて、映画会社での業界用語だったそうです。祝日が多く、映画での興行収入が最高記録を達成したりしたことから、黄金週間、ゴールデンウィークというように。

そしてこの当時から、秋の大型連休の時は「シルバーウィーク」と言っていたそうですが、全く定着しなかったのです。

確かに最近になり、シルバーウィークと言うのが定着してきたのかと思います。GWもSWも、60年以上前から言われていたのです!知らなかった!

そもそも映画業界の業界用語だったこともあり、何かとクレーマーは多かったみたいです。

「俺は仕事なのに、何がゴールデンか分からない」

「私は12連休なので、ウィーク(1週間)ではない。」

「私は日本人だ、外来英語は使いたくない」

このようなクレームが、当時からあったということなので凄いですね!1番目の理由は少し理解できます。飲食店や24時間営業のショップなんかは仕事ですしね。大手の商社や自動車関係、公務員だけですよ。サラリーマンも、一部の大手だけですからね。私も昔、運送関係のサラリーマンだったのですが、ゴールデンウィークは飛石連休でした。何がゴールデンか!と言っていた記憶があります。

まあ2番目の理由は、むかつきますね。そんな事で文句言うなよ…ってね。

3番目の理由は、戦後のあの時代ならわかる気がします。敗戦国であり、アメリカに負けたのですから。英語は絶対に使わない!といったおじいちゃんはいたでしょう。

話は長くなりました。ゴールデンウィーク。

そう、パチンカスにとっては最大のピンチです。

確実に養分になります。その中でも、養分にならないようにする私の考えは、まずは朝は並ばないことです。

朝早く起き、わざわざ養分になるために朝並ぶ…こんなにもアホらしい事、ありえません。

自分は養分だよー!とさらけ出しているわけですから、惨めです。

一番いい方法なのが、やはり天井狙いでしょう。特に昼過ぎ、夕方前には養分達が突っ込んでダダへこみしている台があります。そんな吸い込みに吸い込んだクソ台こそ、養分にならないための第一歩だと思います。

まずは初当たりを求めて、事故を待つ。一発勝負の気持ちでいくしかありません。

というのも、スロットの設定なんてあってないようなものです。設定6を打てば必ず勝てる!というカスが居ますが、必ずは勝てません。

そもそもそんな客に勝たせるような仕組みだったら、パチンコ屋は営業できません。間違いなくどの店も設定1をメインに使います。

朝一から抽選をして台を探しても、そもそも高設定なんてあるはずもありません。無駄です。

私が知っているパチンコ屋の社長が言っていました。設定1でもなぜか万枚が出てしまう。そんな台もあります。と。

しかしやはり、ホールの出玉調整は全てコンピューターでコントロールされているわけです。ですからパチンカスが本気になろうが勝てるわけありません。

残念ですがGWは養分になる可能性が非常に高いので、みなさん競艇か競馬をしましょう。