カジノ自伝を少し読みました。【ゆらぎの法則】

こんにちは。自分があまりにもクズすぎて、なぜかカジノ自伝にたどり着いたパチンカスです。

本当に自分があまりにもクズということで(懲りずにロストプラネット2、天井単発3連)、久しぶりにインターネットカジノでもしたいな~…と、借金地獄を味わったときにハマっていた感覚に襲われて、「カジノ必勝法」や、「必ず勝てる方法」など、ゴミみたいな検索をしていました。

すると、「ゆらぎの法則」という、聞いたことのない文言にたどり着きました。

みなさんも、この揺らぎの法則って何?と思うと思います。

簡単に言えば、カジノのバカラで、片一方にずっと賭けてても、プラマイゼロにはならないよって事です。

サイコロで言えば、1~6が出る確率は、一律ではないという法則です。

転がし方、出目の面積の重さ、風、気温、全て複雑な要素が絡み合っている。それには法則性は無く、一定の成果を出すことは出来ない。

という研究を、どこかの研究者が数百万回、いや、数えきれない試行回数を、実際に行ったとのこと。

その時の気温や風、転がす力、そのまさに今!という力はコンピューターでは計算できない。

要は、確率の収束を覆す、まさに神のみぞ知る、神の領域だという事です。

これが、「揺らぎの法則」らしいです。誰が考えて、誰が名付けたのかは分かりませんでした。

いやぁ、なんか今までの自分がバカらしく思えます。バカラだけに。

2年前によくカジノに行ってましたが、まさにゆらぎの法則を知っているのと知らないのであれば、結果は全然違ったんでしょうか…。私は今日はプレイヤー、今日はバンカーが強い!と思いこんでは一方通行に偏って賭けていましたからね…。まあ勝つときもありましたし、負けのほうが大きかったですが。ブラックになり借金をしたのも、まさにカジノのおかげです。

この文面を読んだのは、とある「カジノの自伝」でした。

そう、知っている人は知っている、あの大王製紙3代目社長のカジノ豪遊、逮捕の事件の懺悔録です。

全文は読んでいませんが、一部の文章がネットで出てきたので、なぜか食い入るように見てしまいました。

桁が違いますが、気持ちは共感できる部分もあり、勉強になります。ギャンブル大好きカス人間にとってはね。

そこでまさに、「ゆらぎの法則」が出てきたわけですが、その大王製紙御曹司はゆらぎの法則を理解したうえで、マカオカジノにハマっていたそうです。

そして、ゆらぎの法則に逆らうと言いますか、神のみぞ知るゆらぎの法則を自分が超えよう、超えるんだと思ったそうです。まさに神を超えようとした・・・しかし、結果は

106億円の借金…

桁違いです。

やはり神に逆らうと、こうなるんだそうです。まあアホですわな。その御曹司の顔を見ましたが、50歳過ぎてておぼっちゃん丸出しでした。

顔に出ますからね。その人の生き様が。

やはり若いころから大金を使い、甘やかされて育てばこうなりますよね。だって大企業の御曹司だもんね。

幾多の修羅場を経験しているような顔つきではありませんでしたね。私のほうが余程玄人顔(バイニン)です。

まあ、こうして大負けしてくれたからこそ、この揺らぎの法則を教えてくれたんだと思います。

これからバカラをする時は、ゆらぎの法則を思い出して、無の直感で勝負したいと思います。

ここで報告できるよう頑張ります。皆さんも、カジノでバカラやルーレットのような丁半博打をする場合は、ゆらぎの法則を思い出して頑張ってください。

まとめます

一つの思考に特化して、固定観念を持ったまま博打したら、負けるということ。(これがゆらぎの法則)

フラットベット(同じ金額で賭ける事)は、負けの法則ということ。

負けの法則を絶対にしないということ。

うーん、何を言いたいのかよくわからなくなってきました。ま、勝てばいいんです、勝てば。

信じるか信じないかは、あなた次第です!

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