ブラックが更に、借金をしてしまう時のお話です。

パチンカス借金まみれの管理人がお送りする、ブラックOK借金サポートガイドです。

こんなゴミみたいなサイトを見つけていただき誠にありがとうございます。

ご覧の皆様の人生に於いて何の為にもならないと思いますが、ブラックリストの借金地獄を味わっている管理人にお付き合いくださいませ。

今日は「私みたいなブラックが更に、借金をしてしまう時のお話」をしていきたいと思います。

はぁ…。

とにかく今はため息しか出ません。

その理由をお話します。

昨日、3時間少し時間が空くことがありました。

普段あまり行かない地域に用事で行っておりました。

私はブラックで借金まみれなのにも関わらず、時間が空いたらパチンコ屋に行ってしまう癖があります。

完全に病気なのです。

現金を手持ちで持っていれば持っているほど、無意識にパチンコ屋に向かってしまう訳です。

自分自身がお金もないブラックなのに、更に借金を増やす羽目になるなんて、パチンコを打ち始めた時には忘れているものなんです。

怖いですよね。パチンコ中毒って。

そんな私のようなパチンカスは意外と多くいると思っています。

昨日の負けっぷりを簡単に書きます。

お店に到着してすぐ、パチスロコーナーに向かいます。そうです、まずは立ち回りです。

入ってもいない設定という、魔法の言葉を信じるパチスロ中毒者がとる行動です。

私はバラエティーが大好きです。前日200ヤメ、当日490ハマりの「アラジンA-Ⅱ」がありました。

天井は1400ゲームです。据え置きなら約700ハマりでしたので、残り700回せば絶対に当たる、しかも熱い疑似ボーナスという状況でした。

10000円で300弱回れば、2万円少しで勝負が出来る考えです。

見事1000ハマりでアラジンチャンスに入りました。

50ゲーム駆け抜け。2万円目のカード残高が2000円で終了。

僅か30分の出来事です。

そしてスパっとパチスロはヤメ、今度はパチンコに向かいます。

リベンジのパチンコアナザーゴッドハーデス、カド台が空いていました。

しかし台感覚が狭そうで、釘も締まってるっぽかったので遠慮したわけです。

回らないパチンコは、もはやパチンコではありません。

でも、打ちたい・・・

絶対にリベンジしたい・・・

その衝動に襲われます。

そうこう私が悩んでる間に、若者がハーデスに着席・・・

ふう。諦めはついた。

でも展開は気になるな。

まあそこは気を戻して、打てそうなパチンコを探します。

そしてそのハーデスの反対側に、パチンコ吉宗4がありました。誰も打っていませんでしたが、釘は良い感じです。

1Kで21回ったのもあるし、人が少ない方が良いかなと思い、吉宗を打ち始めます。

残りの2000円分のカードは瞬殺で無くなりました。

そして3万円目の諭吉を入れ、3500円使ったところでなんと、保留玉が赤い鷹保留に!!!

うおぉぉぉぉぉ!!!!

やっとキタ――(゚∀゚)――!!

私の人生で、吉宗4まだ導入されて数カ月ですが、10万円使って未だに当りを引いたことはありません。

無事に疑似連3まで行き、大都特有のこれは当たるレベルっしょ?と言わんばかりの画面が動きまくり。

吉宗の戦いのリーチ?みたいなのに行って、ボタン。プッシュ。ハズレ・・・

死ねコラ。

心折れそうでした。

そこで私は後ろを振り返る。

私が打とうと考えていたハーデス。

当たっていました。

私は3枚目の5000を円使った所で心が折れました。

遠目からハーデスを見ていました。

16R、確変確定も引いていました。

もう目も当てられなくなり、ジャグラーを未練打ちして綺麗に30000円を消してしまったのです。

借金の返済にも使えた3万円・・・

私は一体何をやっているのだろうか。

これ以上借金を増やしたらいけないのに。

やはりブラックの人が借金をしているということには、それなりの理由があるのか…と思えましたね。

ブラックが更に、借金をしてしまう行動には理由があるのです。

こんな人生でいいのか…、常に自分に問いかけます。今が楽しければいいのか。価値観はそれぞれ違います。

有意義な時間・有効な時間活用、考えれば頭が痛くなりますが、避けられない道です。

頑張ってお金を大切にしていきたいと思っています。