パチスロ依存症における、悔しさとは?

お早うございます。パチンカス養分の神管理人改め、パチスロ依存症と闘う管理人です。

先日は6号機目前と言われている、遊べるAタイプの20円スロットで地獄を見てしまいましたが、5スロリハビリは続行しております。

昨日も5円スロット専門のリハビリテーションセンターへ行ってきました。

5スロリハビリをやっていく中で、パチスロ依存症患者における悔しさとは…?という事を肌で感じる事ができました。

そこで感じた事を書いていきたいと思います。

パチスロ依存症に悩む、またはパチンコ依存の症状と闘う借金まみれのパチンカスのみなさん。

ぜひ、これを読んで、パチンコ・パチスロ依存症の克服に役立てていただきたいと思っています。

昨日は1が付く日

昨日は、4月11日。

パチスロ依存症の方ならビビビッ!!!っときた方がほとんどだと思います。

1が並ぶ、1の日です。

1のつく日、末尾1がアツいお店は、全国に沢山あることでしょう。

1だけではありません。各地方でパチンカスの敵である変な人間たちの来店イベント。

昔はきちんとした製作会社の、パチスロ○○本などがたまにイベントをやっていました。しかし今ではゴミのようなユーチューバーがうようよ…。パチンコ・パチスロ動画をアホみたいに配信。客を煽りに煽り、パチスロ依存における精神病を推進させるような動画マインドテロを配信し、私腹を肥やしています。

まさにパチスロユーチューバーたちは、北朝鮮工作員と言っても過言ではありません。

我々日本国民からお金を貪る為に…ミサイル開発の為に、毎日パチスロ設定6動画や万枚の動画、時には大負けのメシウマ動画などを配信。それで稼いだお金を北へ貢ぎ、パチンコホールの売り上げも朝鮮総連へと献上され、まさに一石二鳥。いや、我々ギャンブル依存症患者を増やし、日本の国力低下を目論むのもあって、一石三鳥です。

そんな中、全国のパチンコホールが、私のような借金まみれパチンカス養分たちに人気の、ユーチューバー来店イベントを実行。

警視庁(生活安全局生活環境課)がイベント禁止の法律を課したのにも関わらず、「人気ユーチューバー○○来店!」などと、未だに平然とイベントを行っています。こんな事がまかり通って良いのでしょうか?日本国における、風営法とは一体何なのでしょうか?

しかし世界は資本主義社会。アイデアでお金を稼いだ人が偉い・凄いと評価される世。お金が儲かるからこのようなイベントや動画配信を行う訳であって、それらを行っているユーチューバー職人自体を批判するつもりはありません。私は北朝鮮拉致問題や、日本の風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に対して批判をしているだけです。

人気ユーチューバー○○がやってくる!

ユーチューバー来店イベント。それに煽られた私たちクズの集まり。

お仕事が休みの方は、抽選を引く為に朝から気合いを入れて並んだことだと思います。

並ぶのが嫌いな方は、時間を遅らせて行った方も多いでしょう。

私も悩みました。

仕事帰りに、今日はどこへ打ちに行こうか。

私の地域も1がアツいお店に、人気ユーチューバー来店イベントをしています。

もちろん勝つ為にはそのお店を選ぼうかと思いましたが、ご存知の通り、私は現在パチスロ依存症と闘っています。

つまり、そのような人気のお店には行かず、過疎っている5スロリハビリテーションセンターを選んだわけです。

なぜなのか?

なぜ我慢できたのか?

そうです。

まさに、続けて頑張っていた、5スロリハビリの効果が出てきているのです。

もう勝ちたいとも思わない。

お金が欲しいとも思わない。

勝てるとも思えない。

むしろ、そんな来店イベントで末尾1が激熱、11日、そんなお店に行ったとしましょう。

結局、私はパチンカスの射幸心を煽られ、パチスロ依存の症状である反復行動の如く、打ちたくもないのに20スロのデータマンとなってしまい、結局座ってしまうのは目に見えています。

そして天井まで追いかけるも100枚。2万円、いや、5万円失っていたことでしょう。

その悔しさたるや途轍もない苦しみを味わう羽目になるのです。

打つつもりはないのに、気が付いたら打ってしまうのです。

ジャグラーを1000円だけ…と言ったら最後、気が付くと熱くなり10000円は分殺です。

それを理解できたのも、パチスロ依存症と真っ向から闘う私だからであります。

前置きが長くなりましたが、それでは本題である「パチスロ依存症患者における悔しさ」を一緒に考えてきましょう。

パチスロ依存症における、悔しさとは?

まず、悔しさ・悔しいの意味とは、何なのでしょうか?改めて、悔しさの意味を説明します。辞書引用

かい
〖悔〗 (悔) カイ(クワイ)・くいる・くやむ・くやしい ケ
1.

自分が悪かったことに気づいて苦しい思いをする。くい改める。 「悔悟・悔悛(かいしゅん)・懺悔(ざんげ)(さんげ)・後悔」
2.

わが国で「悔やむ」「悔やみ」として、人の死をいたむ意にも使う

3.

物事が思うとおりにならなかったり、はずかしめを受けたりして、あきらめがつかず、腹立たしい気持ちだ。残念でたまらない。

生きていて、悔しいことは沢山あります。

みなさんも、悔しい気持ちになった事はありますよね?

では、私たちパチンコ、パチスロ依存症患者が感じる、その「悔しさ」とは、何がありますか?

①ホールを徘徊した時、「お、この台良さそうだな、1周回って空いていたら座ってみるか…」と思い、座ろうとしていた台にサラリーマンが着席。その台がめちゃくちゃ出ていた時。

②ジャグラーで自分の隣にババアが座り、数回転でペカってビッグ(明らかにゴミ台)。しかもジャグ連された時。

③自分で朝から数時間回した台で、夕方まで粘って出なかった。後日データを見ると私が辞めてから爆裂していたデータを見た時。

その他にも、パチスロ依存症患者における悔しさには、途方もないレベルの悔しさがあります。

ではパチスロ依存症と闘い続けていて克服できそうな私が、核心を突いた言葉をこれから言います。

『20円スロットだから悔しいのだ!』

4円パチンコでもそうです。

20円スロットを打つと、負けた時が悔しい。

20スロだから、この悔しさが生まれるのです。

自分が打っていた台が後に出されると、何とも言えない気持ちになるのは皆さんも同じだと思います。

ものすごく損した気分になります。

俺の金を返せ!!!

とまで思ってしまいます。

なら、やめればいい。

ただそれだけです。

でも、何でやめられない?

病気だからですよ。

あなたは病気なんですよ!!!

今まで使ってきたお金を取り戻したいんです。

お金が欲しいんです。

目先のお金が欲しいんです。

今月分の支払いを、まかなえるくらい勝ちたいんです。

風俗へ行くための余裕があるお金が欲しいんです。

全ては自分の欲望の為に、自らパチスロ依存症への道へと踏み込んでいるのです。

分かってる。

そんなの分かってる。

分かってるのに、やめられなんだ…!!!

なんでなんだ…。

教えてくれよ…、神なんていないのか。

神様。。。

(神の声)欲を無くせよ、パチンカス達よ

神様の声が聞こえてきました。

「欲があるから、悔しいのです。

これは、パチスロ依存症だけに言える事ではなく、人類皆共通です。

つまり、欲を無くせば、パチンコ・パチスロ依存症から解放されます。

仏教における、煩悩の三毒を知りましょう。

貪欲は、人間を滅ぼします。」

ぼんのう【煩悩】仏教

心身にまといつき心をかきみだす、一切の妄念・欲望。

三毒

煩悩の根源(人間の諸悪の根源)は、

貪欲(とんよく)・・・万の物を必要以上に求める心である。
瞋恚(しんに・しんい)・・・我(自分)に背くことがあれば必ず怒るような心である
愚痴(ぐち)・・・万の事物の理に暗き心をさす。

三毒は、仏教で最も克服されるべき対象(人間の諸悪・苦しみの根源)とされる。

これは仏教の教えです。

何千年も前から分かっている事です。何千年も前の神が説いていることです。

それを、わずか数十年歴史しかない、パチンコ産業が侵しています。

お金を賭けさせ、人間の欲を引き出し、その精神を蝕み、人へ危害を加えるようになります。

人間を狂わせるのは簡単な事です。欲で人類は簡単に狂ってしまうのですから。

それを「パチンコ」という機械を使い、入場制限もなく、誰でも簡単に行う事ができる。日本国民レベルで狂わせることは簡単な事です。

ここで出てくる問題が、カジノです。

カジノはどうでしょうか?

仏教の教えを元に考えると、有り得ないものです。しかしカジノの基本であるカードゲームなどは西洋文化であり、教えが違います。そして国が統率をし、それなりの入場制限があります。つまりは自己責任であり、国が管理する、欲に打ち勝てる人間が楽しむゲームです。

しかしパチンコはどうですか?

民間が行い、ほぼ無法地帯。その経営は朝鮮総連関係が主であり、20歳以下の入場制限が建前ではありますが、実際はクソガキどもが沢山います。誰でも簡単に出来てしまうこのギャンブル。肩書きギャンブルではありません、お遊戯です。しかし日本人の人生初ギャンブルは、ほぼパチンコ・スロットであると言えます。

つまり、簡単に欲を引き出すことが出来る場所が存在していることが、おかしな世界なのです。

人間は、欲を出してはいけません。欲を考えてはいけません。

そこを理解していれば、欲のない5スロを打てます。

そうです。

5スロリハビリをやっている私は、欲のない5スロを行っています。

いよいよ神の領域へと逝けるのかもしれません。

よく、こういうことを言う人がいます。

 

「1パチなんて恥ずかしくて打てないよ、俺は。」

 

「1パチ?なーんにも楽しくないよね。え?そんなことして楽しいの?」

 

「5スロかよwマジ病気だね。」

 

「5スロはダサいから絶対に打たないね、俺。」

 

ええ、分かってます。私も数年前は同じ気持ちでした。

しかしそんな事を言っていると、借金が増えます。

お金は年間を通して減ります。もはや趣味レベルではありません。

こういう気持ちがあるからこそ、20スロを打っていると、負けたら悔しくなり、他の台が気になってしょうがなくなります。

しかしリハビリを繰り返すことにより、煩悩が消え去るのです。

そう、悔しい気持ちが一切なくなるのです。

むしろ、過疎っている客が少ない5スロホールを選ぶべきです。

5スロでも、人が多ければ多いほど、煩悩は増します。

まずは3000円を握りしめ、それを5000円にして喜べるような人間になれるよう、努力をしましょう。

1パチ・5スロがヌルイと言っている人間は、強がっているだけです。

本当はみんな、パチンコ・パチスロが好きなんです。

そしてみんな、ギャンブル依存症なんです。

それを隠すために、強がって虚勢を張っているのです。

今の20スロは、5万円を使って10万円にするレベルの博打ではありません。

「頭が良い人はパチンコなんかとっくの昔に辞めて仕事をする」とかピーワや2ちゃん掲示板で言っていますが、それは依存症を経験していない人です。

ギャンブル依存症を経験している人で、頭が良い人は、「20スロから5スロの金銭感覚になっている」という事を実感してください。

今月いくらしか使わなかった!と喜べる自分がそこにいます。

勝とうと思ってはいけません。欲を無くして1000円を3000円に換える心を持ちましょう。

もしも3000円使って何も起きなくても、全然悔しくない自分がそこにいます。

これが理解できれば、あなたも立派なパチスロ依存症患者における悔しさを無くすことが出来るのです。

最後に

当サイトでも、今までたくさんのパチンコ・パチスロ実践日記を書いてきました。

しかし私の借金は増える一方でした。

やっと今、その依存症から解放されると実感できているのかもしれません。

まだ発展途上ではありますが、20円スロットの貪欲さの魔の手から逃げられるよう努力しています。

みなさんも、ブラック借金まみれパチンカスにならぬよう、当サイトと長いお付き合いを宜しくお願い致します。