最後の美学〜風俗キャッシング〜

こんにちは。パチンカス借金まみれの私がこんなこと言うのはあれなのですが、最後の美学とでも言いましょうか。

ええ、何も格好つけて言っている訳ではありません。

「好物は最後に食べる」という事です。

例えば、八宝菜(中華丼)に、うずらの卵が1コ入っています。

先にうずらの卵を消化してしまうのか、いや、最後まで残すのか。

ここに私は最後の美学を感じます。私は後者です。

やはり最後に食したほうが、気分が違います。

定食でも同じで、最後の美学を感じます。

まず先にサラダを食べます。そしてオカズの付け合せのプチトマトやキャベツの千切り。

おっとその前に小鉢のほうれん草の白和え。ヒジキ。

大好きなオカズである生姜焼きは、未だに手を付けません。

味噌汁も、ワカメと豆腐は必ず先にいただきます。

皆さんも分かっていただけると思います。そう、この頃にはお腹の中が腹八分目になっています。

そして最後に豚肉の生姜焼きと、白飯を頂きます。

どんなにお腹いっぱいになっても、好物は別腹であります。

これが最後の美学です。

シメに好物を食べてフィニッシュと、最後にきゅうりや漬物でフィニッシュするのでは、まったく心の満たされ方が違うのです。

まだあります。みなさまお墨付きのカップラーメンの話。

「かやく」は飾りではありません。最後の美学です。

私はみそラーメンが好きなのですが、最後には必ず、黄色い粒が残っています。

これを一粒残さず食べるのが、最後の美学者であります。

小指の爪にも満たないメンマも、食べられることなく流し台に持っていく人がいます。私は許しません。

さて、最後の美学で言えば、私は借金してまで風俗に行っていた時期があります。

〜風俗キャッシングの最後の美学〜

昔、友人3人で激安のピ○ンクサロンへ行きました。

ここでも最後の美学です。

ええ、私達は当然フリー、その中でも私は最後の最後に突撃です。ヘルスの待合室で、「残り物には福があるぜ!」という会話聞いたことないでしょうか?ええ、私です。

その時の事は今でも覚えているのですが、当時朝イチ、出勤嬢は3人。我々軍団と同数です。

心優しい店長が、フリーの我々に写真を見せてきました。

hai

「ババアおるやないかい!・・・28って…絶対嘘でしょ。しかも新人かいッ!!!」

風俗あるあるかもしれませんが、まあでも1/3ですから、66パーセントはこのギャルと遊べるわけです!

私は当然、最後の美学。

じゃんけんなどする身分ではありません。(私のおごりです)

友人は、お前だけは指名してくれ…と。

私は漢です。

「ここはみんな平等に、フリーで行こう」

私は神です。借金して風俗へ行き、しまいには友人におごってまで、欲望には勝てないのです。

これだから私は30歳を過ぎても未だにパチスロ中毒で借金まみれなのです。

そんなことはどうでもいいのです。

いざ、突撃ぃぃぃぃーーーーー!!!!

最後に呼ばれた私。

「番号札3番でお待ちのお客様、お待たせいたしました。」

はい、私です。

最後の美学。

私の目の前に現れたもの、それは…

saigonobigaku

ババアやないか!

吐き気するわ…!

いや、もう…

私が思う最後の美学は、やはりたいした事ではありませんでした。

みなさんもお金は大切にしましょう。

借金してまで風俗に行ってはいけません。

神は見ています。

私みたいになりたくなければ、仕事でお金を稼ぎましょう。

最悪、ブラックな人がどうしても少しだけお金を借りたければ、ここで紹介している金融ならブラックOKです。

借金あってもめげずに頑張ります。