パチスロで200万円以上、消費者金融から借金した人間をパチンカスと呼ぶ。

おはようございます、借金まみれのパチンカス管理人です。

10月も30日を迎えまして、あっという間に1年が終わろうとしております。

ついこの前までビーチサンダルで真夏を過ごしていましたが、もうさすがに靴下を履き始めました。

しかも先々週から、週末はずっと雨でした。まさかの台風が2週連続週末…、最悪でしたね。

私も皆さんと同じく、雨のせいで予定が狂いました。

お陰でパチンカス借金まみれ養分の名にふさわしい、パチンコ三昧でした。

このように雨の日や台風の日は、パチンコ・パチスロをする為にあるようなものです。

そしてまたこれが、給料日明けの月末だったという事もあり、客は多かったですね・・・非常に。

若者などが集まる都心部の人気ホールには、パチンカス予備軍であろう若者達がうじゃうじゃでした。

クソみたいなユーチューバーか何か知りませんが、来店イベントだとか取材だとか、本当に最近のホール運営はどうかしています。

あんなゴミみたいな動画配信の奴らを相手してたら、既得権益のパチンコ必勝ガイド的な人達の仕事が無くなります。

このままでは業界が死んでしまいます。あ、もう既に死んでいますか。ならいいや。

そんなゴミ動画会社のイベントか知りませんが、その人気ホールは何とも言えない回収状況でした。お見事な回収です。昔の必勝本的な来店イベントよりも、SNS時代のイベント告知の方が、アホな客が集まりやすいのですね。

私の時代はメルマガでしたから。パチスロイベントの台の設定ヒント情報が配信されるメルマガでした。

しかし今はSNSですか。しかもユーチューバーが告知をするという…。終わりましたね。

すみません愚痴ばかりで。そんな私は、雨の中パチンコ店を転々としました。さすがに月末の回収ガセイベントくらい見抜けます。

しかも特別に打ちたい台はありません。最近の台は死んでいますので。

そんな中、行きつけの旧5号機が打てるお店に向かいました。噂ではそのお店も、今の旧台が撤去されたら、ホール運営の存続危機か?という悲しい現実に直面しているそうです。(聞いた話)

まあ何をどう打ったかは長くなりすぎるので今日は書きません。

とにかく昔懐かしい旧5号機で、負けては取り戻しの繰り返しで、トータルチョイ負けな感じでした。

5万負けの死亡状態から、奇跡の2000枚オーバーゲット。

どうせなかった金なんだから、このお金で飲み明かそう!というパチンカス特有の精神で、そのまま夜は行きつけの居酒屋で飲みました。

トータル負けてんのに、何故か勝ったような気分になります。これがパチンカス養分の神です。

前置きが長くなりましたが、その居酒屋での話です。

パチスロで200万円以上、消費者金融から借金した人間を、パチンカスと呼ぶ。

そう私は言いたいのであります。

私には友達がギャンブルしか居ません。ですから寂しく一人酒でした。

その居酒屋は一人でも入りやすく、大将も気さくでパチンカスでも仲良しになれるいいお店です。

そこでたまたま一人で来ていた少し顔見知りの常連さんと、隣り合わせで飲んでおりました。

「今日は、私が大好きな、昔の5号機を打ってきまして、4万近く出しましたよ!○○も引きましたし、満足でした。(実際は1万負けくらいです)」

そんな会話から、その常連さんもパチンカスだという事に気が付きます。

4号機時代からパチスロを愛する30代後半のおっちゃんですが。まあ私と同世代でしょうか。

そしてふと借金の話になります。

「パチンカスと呼ばれる人間は、消費者金融でパチンコパチスロを打つ為だけに、キャッシングをしていた人たちのことです。

ただただ、パチスロが好きでパチスロゲーム溺れた人間は沢山います。

しかしそんなパチスロ好きでも、借金をしていなければパチンカスと呼べません。

しかもたった数十万円レベルの借金は、パチンカスとは呼べません。

200万円以上、キャッシングで借金をしていた人間こそが、真のパチンカス・本物のパチンカスと呼んでいいのです。」

と、パチンカスの定義について熱く語りました。

貴方はいくら借金をしていましたか?

「7社から280万円くらいです。」

「私は4社から300万円です。その内、銀行の150万円のローンが一番大きいです。金利がアホみたいに高いですよ。」

延々とこのような借金の会話を楽しみ、パチンカスの仲間がまた一人増えました。

消費者金融でお金を借りられなくもなりました。まさにブラック借金まみれを経験しているのです。

そんなブラックでもお金を借りる事ができる消費者金融も知っていました。それこそがパチンカス経験者です。

これを読んでいる、パチスロファンの方。

貴方はパチンカスにならないように、絶対にこっちの世界に入らないようにして欲しい、そう願っております。