出会い系サイトで援助と会ったパチンカス(実話)

とあるパチンカスファンから出会い系サイトで援と会ったお話リクエストがあったので、今回はそのお話を書こうと思う。(下書きで書いたまま放置していた)

諸先輩方に対してタメ口で申し訳ない。

「だ・である」調の方がしっくりと書きやすいのだ。

さて、最近はもう大分利用はしていないが…

私が利用していた出会い系サイトは

「PC MAX」

(ピーシーマックス)

である。

普通の有料出会い系サイトで、登録はもちろん無料。

しかし最近は年齢制限が厳しいのか、年齢確認が必須だ。

免許証など年齢が分かるものを写メして、事務局へ送付しなければならない。

面倒くさいが、凄く良くできていると思う。運営側がこれだけ厳しくやってるぞ!というスタンスを示せば、変な人間を少しでも抑制できる…と思った。

気になる値段だが、女性に関してはほぼ全て無料だ。

男性の場合はメールを送ったり、女性を検索したりと、様々なシチュエーションでお金が発生する。

全てポイント制だ。

ポイントは初回は200ポイントだったか、無料だ。

1ポイント10円であるから、2000円分ということになる。

まあここでこと細かく書くと面倒なので、今回はその辺りを知った上で出会い系サイトベテランの方向けのお話をしようと思う。

初心者向けはここの過去記事に、詳しく?私が書いているのでそちらで勉強してほしい。

さて、援デリ業者を上手くかわし、出会った数少ないビッチのお話だ。

リアル看護師ビッチと出逢った

結果から言うと、この子が一番良かった。

うーむ、どこから話せばいいだろうか。

まず出会いは、もちろんPCマックス。

とにかくお金(ポイント)を5000円分くらい購入。

メールを送りまくった。

数撃ちゃ当たる作戦。

地域(○○市)で限定し、援助デリヘルを見抜いて(実際は見抜きにくい)メールを送りまくった。

今思えばこんな女性と出逢えたのは奇跡だったが。

本物のリアル女性から返信がきた。

もう履歴は残ってないが…(残ってたら見せたかった)

確か

「31歳女性 容姿自信あり お金に困っているのでホ別3で希望です」

的な内容だったはず。

自分で「容姿自信あり」て、ほんまか?

自信過剰な女なのだろう。

これは、「お金に困ってる」がポイントだ。

援助デリヘル(業者のサクラ)では、「お金に困ってます」とは言ってこない。

しかも仮にデリヘル業者だったとしても、ホ(テル代)別で3(万円)は高い。

つまり援助デリヘルではないのである。(ほんまもんの素人)

まあ、出会い系サイト。お金が発生する時点で「ないわ~」と思う人もいるだろう。

しかし10代でもない僕たちが、無料で女の子とエッチできるなんてほぼあり得ないと思っていい。

やはり女性も何かを得るために出会い系に登録するのがほとんどだろうから。

その中で、本物の「素人女性」を探すのである。

あ、そもそも女性検索で、色々なフィルターがある。

そう言えば僕は、「不倫・セックスフレンド」の項目で見ていたのだった…(笑)

だから本気の出会いではなく、ヤリマンと会いたかっただけだ。

この当時僕はマジでパチンコで負けまくっていた下痢以下の生活。

下痢を垂れ流すように負けまくり、こんな無駄にボロッカス負けるくらいなら女遊びで金失った方がマシや!!!と感じていた。

だからサクラでも何でも3万円でも5万円でもかかってこい!と思っていた。(はず)

そして僕はこうメッセージを送り返した。

「○○市のシンジって言います!

お金は全然大丈夫ですよ!

33歳で、一応会社経営してます!

容姿はガッチリ系?かな?

自信なくは無いと思ってるので、

自分で良ければ返信お願いします!」

ほう。お前も自信過剰やないか。

しかも、名前は嘘。仕事も嘘。

自分を良く見せるための手法である。

速攻で返信がきた。

「本当ですか?ありがとうございます。なら、3でお願いできますか?」

みたいな感じだった。

お。

これはやはりマジ素人だろう。

そして僕はポイントを駆使して、やりとりをした。

すぐ直アドを教えて!とは言わず、ケチ臭がらず、余裕のある大人の男性を演じる。

一応ただヤリ目的の内容ではなく、真面目ぶって出会いがないだの不倫してみたいだの既婚だけど彼女求めているだの、そんな内容から発展。

すると、彼女が住んでいる場所が、僕の会社の近所だと言う事が分かった。

これは凄い偶然である。

僕の見事なホスト的メール作戦が成功し、相手も気ごころを許してきたのだろう。そう思えた。

そしてまさかの当日。

お互い夜暇だったので、飲みに行こう!という流れになった。

もちろん全て僕のおごりである。

会社の近所にあるシャレオツ的なダイニングバーを彼女にチョイスしてもらった。

待ち合わせはお店の前。

奇跡的に会社に歯ブラシを置いていたので、お湯とせっけんで顔面をゴシゴシ洗い、歯磨きをしまくった。

歯ブラシの力が強かったのか、歯茎から血が出るほどだった。ベロもヤニを取るために擦りまくった。

ドキドキしながら待ち合わせ。

そう、お互い「容姿には自信ある」とメールでほざいていた。

楽しみである。

「シンジさん?ですか?」

と声を掛けられた。

目の前には…

吉田沙保里がいた。

僕の全身から血の気が引いた。

今思い出しただけでも、鳥肌である。

しかし、僕はこいつとエッチするんだ!と決めていた。

人生で初めて「武者震い」をしたのかもしれない。

むしゃぶるい
‥ぶるひ 【武者震い
  1. 心が勇み立つために、体がふるえること。

お店に入った。

雑居ビルの2階にある、メキシカンなダイニングレストランだった。

吉田沙保里とビールで乾杯。

仕事の話や、出会い系をするに至った話、年齢が近かったので世代の話。

意外と盛り上がった。

そしてお金の話をした。

正直、3は高い。

吉田なのだから1に値下げしてほしかった。

でも言えない。

パチンコで負けてお金がないなんて言えない。一応財布に5万円くらい入れていたが…。

なのでお金に関しては我慢して、まずは初回頑張ってみようと思った。

読者を笑わせる為に吉田とは言ったが、吉田ファンの方には大変申し訳ない。

吉田の出っ歯を優しくして目を綺麗にした感じの容姿だから、全然ヤレるのだ。

まあ結局は値段交渉をしないまま時が進んだ。

お会計を済ませ、タクシーを拾った。

そう、ラブホへ行った。

一番安い部屋を選び、部屋に入る。

僕は何も言わず3万円を渡した。

彼女はとても喜んでいた。

そうだ、まだ説明していなかった。

彼女は看護師らしい(嘘かもしれんが)。

給料は安く、夜勤も多く、なかなか大変らしい。

地方都市の更に地方、田舎から都会に出てきて一人でそこそこ都会に住んでいる。

家賃は高い。彼氏はいない。

趣味はジム通いだ。体を鍛えているそうだ。

女子にもジムが流行っているんだなぁと思った。

だからこその、吉田なのである。

スタイルは良い。ジョシカク並みである。

胸は吉田にしては大きく、Fカップだった。

まあそんな感じの女子と事を済ませた。

デリヘルよりも高いが、この何というだろうか、ドキドキ感はお金に変えられないし、忘れられない。

そのままポイではなく、「また来月も会いましょう」と言って、ライン交換して終了だ。

その後は3回ほど会った。

もちろん毎回3万円だ。

しかし4回目。

向こうからお誘いがある日があった。

僕は安いピンサロに行くこともあるので、その日はお金も無かったし抜きたいとも思わなかった。

そこで僕は吉田に対し、こう言った。

「今日はフェラだけでいいので、1万円でどうですか?」

と。

一応OKを貰い、その日はラブホ前に集合。

事が終わると、彼女はこう言ってきた。

「実は私、フェラあまり好きじゃない。」

僕は一応金銭的な事情と体調を説明した。そしてその日は別れ、数か月の月日が経った。

その間は連絡しなかった。

ラインではもちろん繋がっている。

おそらく4か月後くらいだろうか、僕は久しぶりに吉田のFカップを揉みたくなり、ラインをした。

「お久しぶりです!シンジです。元気ですか~って俺の事覚えてる?今度また会いたいな。もちろん3で!」

男は本当にズルいと思う。

なぜならば、自分が抜きたい時は女を道具として見てしまうのだ。

僕は事が終われば女性に対して感謝の意を伝える派だ。

しかし吉田は野生の勘なのか、僕の想いを見透かしていたのだろう。

私を肉便器としか見ていないと感じたのだろうか。

二度と既読になることは無かった…。

そう、ブロックである。

既読にならないのはブロックだ。

会社の仲間に聞くと、ラインブロックされたら既読にならないとのことだったから間違いないだろう。

吉田沙保里とパチンカス管理人の夢の時間は、突然の終わりを告げた。

以上。

あと2人出会い系で会っているが、長くなってきたのでまた気が向いたら書こうと思う。