ピンサロ嬢にマスク説教喰らった話

こんにちはキチガイです。

風俗のお話をしたいと思います。

愛すべき博多の町・ザッショ

僕は、福岡市博多区の南部にある、「雑餉隈」(ざっしょのくま)という地域が好きで、よくスロットを打ちに行っていました。

さすがに博多区というネーミングなので福岡市中心部かと思う方も多いと思いますが、全く逆。

高層ビルなどほとんどありません。

昭和の香りがする、田舎町です。

福岡市の最南東と言っても過言ではなく、隣には大野城市・春日市・太宰府市があります。

福岡空港もさほど遠くはなく、隣の春日市には陸上自衛隊基地がある為に、航空法などで高層ビルが建てられないというのも影響しているのだと思われます。

これらに関することは前も書いたと思いますが、雑餉隈のエピソードが重複していたら申し訳ないです。

※調べますとかなり紹介していました。何度もすみませんね。

愛している雑餉隈に敬意を表して、以下ザッショと呼ばせて頂きます。

福岡市民にはザッショで通じますのでご活用ください。

なぜ僕がザッショをここまで愛し、通っていたのかと言うと、「マック」というスロット専門店があるからです。

今にも潰れそうな雰囲気を醸し出していますが、不思議と居心地が良いのです。

昭和なボウリング場の下にあり、まさにゲームセンターのような20スロ。

意地でも20スロにこだわっています。

1000円札しか使えません。

そんなザッショのマックは、2019年まで、最後の最後まで、旧5号機を置いててくれていたんです。

恐らく福岡市内で最後まで打てていた、5号機初期。

ヤマサバイオハザード・キン肉マン・ギラギラ爺サマー・秘宝伝封じられた女神・桃太郎電鉄・天地を喰らうなどなど。

過去ブログでもよく書いていたはずです。

懐かしいです。

そんなザッショに、僕は最近はめっきり行かなくなっていました…。

年々5号機が壊滅していったのもありますが、一番の大きな理由

それは、風俗です。

6、7年ほど通っていたピンサロが閉店

僕はこのブログを始めた頃、28歳~29歳でした。

本当に借金が300万円ほどあり、地獄でした。

全てギャンブルにハマって消費者金融プロミス・レイク・アプラス・ジャックス・全日信販などからお金を借りていました。

アプラスやジャックスは、バイクの空ローンです。知り合いの知り合いの先輩の後輩の中古車屋さんにお願いして、金策をしてもらいました。

そんな感じで20代を生き抜いてきました。当時から古い機種が好きだった私は、ザッショのマックをピーワールドで見つけたのであります。

ザッショは自衛隊基地が近い為に、飲食産業・風俗産業は博多中心部に負けないくらい盛んだった時代があったのです。

その名残で、今でも夜の街としてはそこそこの賑わい?僕はわざわざザッショまで飲みにはあまり行きませんけど、風俗は好きなので知っていました。古くは高校時代から。

そんなザッショに7年ほど前からスロットと同時に昼・夕方、歩いてザッショ散策をよくしていました。

そこで見つけたお店が

イエローボックス

でした。

イエローボックス

凄いでしょう?

怪しい香りがしますし、爬虫類みたいな雰囲気。

中に入ったら殺されるんじゃないかと怯えて入ったのを覚えています。

30分:4500円

当時お金がなかったので、4500円で抜けるんであれば!行ってみよう!

性欲に負けたのでした。

以前も紹介しましたが、扉を開けると出てきたのは

大竹まこと。

小指の無い大竹まこと。

僕はひるみました。

「す、す、スミマセン!初めて来ました。お勧めの子を指名したいのですが、いらっしゃいますか???」

「あ?そげん事言うなら帰ってください」

「ええ!?す、す、スミマセン!フリーでお願いします」

「4500円です。ご案内します、中へどうぞ」

待ち時間なしで入りました。

真っ暗な階段を上がるとすぐ、嬢が待っていました。

超絶出っ歯が、待っていました。

ルームは、もはや倉庫。

ベッドへ。

目をつむってズボンを脱ぎ、謎の液体に浸された使い捨ておしぼりで、僕の包茎チンポを丁寧にふきあげます。

ドキドキと恐怖で初回は覚えていませんが、出っ歯嬢のフェラチオで昇天。

後にも先にも、彼女のフェラテクを超える女に出会っていません。

僕はその日から、ザッショの虜になっていました。

毎週土曜日は、大竹まこと氏のお店に電話をし、バイクでザッショマックへ。

マックに駐輪し、ウンコをしてイエローボックスに行く。

これが僕の、お金がない時の最大の楽しみだったのでした。

マスターも僕を覚えてくれて、電話で

「きちがいです。出っ歯さん空いていますか?すぐ行きます。30分でお願いします。」

「きちがいさん毎度~!いつもありがとうございます。」

「そのバイクカッコいいね。俺も若い時はバイク乗ってたよ。」

など、マスターともお友達になったわけです。

11時オープンで僕が一番に行くわけですが、店の前を通るとマスターが外に出て待っていてくれてたりもしました。

とっても嬉しかったです。

認められた気がして。

気が付けば僕は、29歳から30歳。

31歳で結婚しました。

32歳で旧5号機が無くなり、33歳で借金を完済。

34歳で生活がやっと安定してきて、35歳が今です。今年36になります。

マスターも最初が68歳だったとしたら、69,70,71,72,73歳くらいでしょうか…

僕はずっとザッショ、いや、イエローボックスに通いました。

多い時は週1、少ない時は2カ月あいた時もありましたが、最低でも1カ月に1回はイエローボックスに通いました。

そして昨年、2020年12月26日…。

今でも覚えています。

土曜日でした。

楽しみにしていたイエローボックスに電話。

 

「おかけになった電話番号は、通信が遮断されているため、お繋ぎできません。」

 

初めて聞くアナウンスでした。

何度も、何度もかけました。

それでも繋がりませんでした。

 

まだ朝10時だったため、もしかしたらマスターの寝坊か遅刻かと思いました。

また、嬢の在籍が2名だったので、嬢がお休みになったら店休日?年末でしたし、その可能性もあると思いました。

電話機の遮断…?古い建物だったので、電話線が切れたとか、電話機の故障とか、いろいろな可能性がありますよね。

でも普段から、この時間に電話予約してイエローボックスに向かっていたので、なんだか少し違和感がありました。

僕はとりあえず急いでイエローボックスに向かい、バイクで店の前を通過してみる事にしました。

すると…

なんと…

店の前に花束が置かれていたのです。

ん??

バイクを置き、歩いて戻りました。

close

の札で、扉も閉まっていました。

違和感から、すぐ衝撃が襲いました。

マスター、死んだかもしれない…。って。

でも僕は、その前の週もイエローボックスに行きました。

その時を思い出して見ると、出っ歯もマスターも何も変わった様子もなく、普通でした。

最後出る時も「まいど!きちがいさん!今からスロットですか?(笑)」

「ありがとうマスター!また来るね!もちろんスロットですばい!勝ってきます!!!」

これが最後の挨拶になるなんて…。

寂しいよマスター。まだ生きてると信じてる。

いや、勝手に殺したらダメだ!ただ休んでるだけだ!

僕はすぐ、爆サイなどキチガイ掲示板で検索しました。

「イエローボックス ばくさい」

そして、まともな投稿を初めてしてみました。

これです。

その後、ザッショに詳しい先輩とたまたま風俗話になり、ザッショ情報を聞くとマスターは…

自殺

凄く泣きそうでした。

理由はわかりません。

嘘か本当かもわかりません。

しかし先輩曰く、雑餉隈の商店街の知り合いがいるそうで、そう言っていました。

お店が自宅兼だった感じで、首を吊っていたと…。

そのショックで僕は今年に入りザッショに行けずだったわけです。

でも僕はマスターが生きているとまだ信じていますよ。

それだけイエローボックスのマスターは客に愛されていたのです。

その証拠に、僕が爆サイで書き進めた後、盛り上がりました。

 

常連さんの方々も、とても良い人たちばかりでした。

ありがとうございました。

こんな感じで、心に穴が開いたまま、僕は2021年を過ごしていました。

そしておととい土曜。

久しぶりにザッショに行くことにしました。

久しぶりのザッショ

なんで久しぶりにザッショに行ったのかと言うと、風俗に行きたかったからです。

性欲に負けました。

僕の家からは、博多駅前のアロママッサージや、中洲のヘルスの方が近いです。

でも高いんですよ。

アロマは最低12000円。中洲は普通のヘルスなら30分朝は8000円~昼は10000円です。

ちょいちょい指名とかしてると12000円とかになりますし。

4500円はこのご時世あり得ません!

仮想通貨でもボロ負け継続中、競馬も当たらないし、パチスロもクソ。

何の楽しみもない…。

それでもどうにか借金リバウンドせず生活していますが、コロナの将来不安と貧乏魂で、なかなか高級ヘルスには行けませんでした。

競馬で一発当てて、ソープにも行きたかった…。

でもお金がない。

無いわけではないけど、ない!

だからこそ、ザッショ!!!

愛すべき町、雑餉隈!

あれだけ愛していたザッショを、もう一度散策しようと決めたんです。

先輩からザッショにはまだ4店舗ほど生き残ったピンサロがあると、聞いていたからです。

土曜日久しぶりにザッショに行きました。

西鉄電車が近代化で高架橋を作っている為、街の雰囲気も少し変わったような気がしました。寂しくなるなぁ。

商店街方面に歩き、右へ曲がります。

ここを左に行けば、パチスロ専門店マックがあります。

右に行くとさらに昭和な通りです。

福岡の人ならマルキョウを愛してください。地元のスーパーマーケットです。

更に歩きます。

見えてきました。

前々から目を付けていた、アロマリラクゼーション(ピンサロ)があります。

ここだけは行ったこと無かったのです。

商店街ロードには、幸せそうな家族連れがたくさんでした。

画像はグーグルストリートビューなので早朝だと思われますが、日中は活気があって人もボチボチ多めでした。

楽しそうに会話しながらタバコを吸うジジババや、犬の散歩中のヤクザ屋さん、商店のおじちゃんたち。

そこにキチガイが一人で歩いたらめっちゃ目立ちますが、「アロマリラクゼーション」と書かれている建物に、キチガイが吸い込まれました。

子連れの家族がいましたが、後ろ指差されていたと思います。

「ぱぱ~、あろまりらぐぜーしょんってなに~???」

「見ちゃダメ!!!」

階段を上がると、受付がありました。

おばあちゃんでした。

(おばあちゃんと言っても60代くらいのおばさん)

「こんにちは~?初めてです。30分フリーでお願いします。」

 

4500円でした。

 

最高過ぎます。

待合室で待機しろというので、待機。

15分ほど待ってもらえればOKということでした。

もちろん喜んで待ちます。

ドキドキしましたが、さすがに僕はイエローボックスの常連。

イエローボックスに比べたら健全過ぎる綺麗なお店でした。

しかも、なんと!

系列が3店舗もあります!

まさに、ザッショの最後の砦。

また今度報告しますね。

そして、待っている間、意を決しておばあちゃんに問いかけました。

 

「スミマセン。大変恐縮なのですけど、イエローボックスというお店はご存知ですか?」

 

「はい…知ってますけど?」

 

「私、本当にこういうのは申し訳ないですが、イエローボックスに通っていた者なのです。しかし知ってらっしゃるでしょうけど閉店しました。凄く悲しいですが、またザッショで遊びたい私でしたので、はじめてお邪魔させてもらいました。」

 

「そうでしたか。ありがとうございますね。」

 

「そこで質問があるのですが、イエローボックスに居た出っ歯さんはご存知ないですよね?」

 

「はい。あちらのお店からうちに来たという話は聞いたこと無いですね」

 

「そうでしたか、それは大変失礼いたしました。ありがとうございます。」

 

このような会話をしました。

やはりマスターは死んだのでしょうか?

よくわかりませんでしたが、僕は出っ歯のフェラテクが忘れられません。

そして15分後。

「お兄さん、どうぞ~。お待たせしました。階段から3階に上がってください。女の子が待ってます。」

ドキドキです。

僕はアベノマスカ―なので、外でも人混みや、パチンコ屋などお店ではマスク着用ですが、歩きや車・バイクでは着けません。

待合室でも一人だったので、マスク外していました。

そして階段を上がると…

推定51歳

赤い下着を付けた、華原朋美のお母さんのような、何とも言えない顔のお姉様。

開口一番

「はぁ?マスクは!?」

 

突然ため息をつかれ、僕をバイキンのような目で見下し、軽蔑の眼差しを喰らいました。

 

ぶん殴ってやろうかと思いましたが、我慢。

 

「スミマセン。でもさっきまでは付けてたんですよ?待合室で一人だったので外した、ただそれだけですけど?」

 

「いやいや、常識でしょ。マスク付けるのは。コロナも増えてるし、マスクはちゃんと付けてください」

お前貴様コラ!!!

 

どの口が言っとるんじゃ!!!!

 

風俗嬢ババアが!!!

 

お前に言われたくねぇわ!!!

 

ブチギレ寸前でしたが、僕は優しいので我慢しました。

そしてベッドに座り、服を脱げと言われたので脱ぎました。

顔はババアでしたがスタイルは抜群でした。

もう僕の脳は完全に混乱してしまいました。

こんな感情は初めてです。

これがメダパニなのでしょうか。

怒りエロと、どっちの感情が勝つのか?

やはりエロが勝ちました。

もしかしたらこの嬢は、そのようなSMプレイをしてくれたのだと理解しました。

「お兄さん、エムじゃないよね。」と、終始上から目線でした。

その乳首引きちぎってやろうかと思いましたが、顔を見なければスタイル良かったので数分で逝きました。

プレイ後、なんと華原朋美に見えてきました。

性格も、鬼マスク警察から突然豹変し、優しい猫のようになりました。

気持ち悪いのと、スタイルは良いのと、華原ともちん。

僕ら世代のともちんは板野ではない。華原です。

もう意味が分からない。

このババアは病んでいるな。

すぐ理解できました。

これがまさに、コロナ脳と言うのでしょうか。

以上、ザッショと風俗のお話でした。

伝えたいこと

僕が何を伝えたかったのかと言うと、コロナで自粛警察・マスク警察になっている人は、頭がおかしいという事です。

コロナが0になるまで絶対に自粛をしろ⇒家に居ろ・マスクを着けろ

コロナはただの風邪。絶対に自粛をするな⇒外に出ろ・マスク着けるな

両極端すぎますね。

でも、僕は自粛なんかしません。

意地でもマスクをしない人の方がよっぽど同じ仲間だと思いますし、その意見は共感できます。

しかし僕らは、どっちにでも成れるんです。

僕だって嫌がらせしようと、自粛警察・マスク警察になろうと思えばすぐなれます。

ドームで野球観戦した時も、ケンタッキーを食ってる最中に注意されました。

ならわかった。ルールは守る。その代わり、俺はマスク警察になる。

そう言って、ソフトバンクスタッフを引きずり出し、マスクをしていない子供らに注意をしました。

そんな人間になりたくないです。

マスク警察なんか、誰でも簡単に直ぐできます。

テレビを付けると糞マスゴミが、今日も渋谷駅には人が大勢います。自粛とは程遠い光景です。

1年間同じような事を言って、何をしたいのでしょうか?

中国が世界を混乱させようと企んでいるとしか思えません。

僕はこれからも意地でも、元気な時の「不要なマスク」はしません。

風邪っぽいな…?と思ったら、もちろんマスクしますので安心してください。

今回の緊急事態宣言、本当に腹が立ちます。

無意味です。

福岡は緊急事態ではなさそうですが、5/19までお店の時短要請です。

意味不明です。

いいですか?

そげんことするなら関門海峡止めろや。

九州を独立して、九州だけ鎖国をして、九州だけで経済回そうやないか。

九州各県の県知事で集まって、それくらいのことしてみようや。

それが出来んのなら、今までと変わらない生活をしましょう。

と、僕は1年前から同じこと言ってます。

それもしない、できない、クソゴミ政治家のせいで、マスク警察ババアみたいな奴が増えるんや。

ピンサロ嬢ですら、マスク警察になっとるんや。

このザッショの風俗嬢ババアも、もしかしたら被害者かもしれません。

僕は少しでも地元経済が回るように、これからもキチガって行きます。

それでは皆様、よいゴールデンウイークを!!!