ギャンブル依存症の私が考えた、パチスロ居酒屋・競艇ギャンブル酒場

お早うございます、5スロリハビリ続行中、パチンカス管理人です。

そろそろマジでパチスロを辞められそうなのですが、借金返済を考えながら日々を過ごしております。

昨日、ふと考えた事があります。

それが、「ギャンブル酒場」っていう場所があれば、めちゃくちゃ楽しいだろうな…と。

法律的にはどうなのか分かりません。まあ調べればすぐわかることですが、まず私が思ったことが、競艇を見ながらお酒を飲めるお店です。

競艇場の近くや、競馬場の近くなどには、昭和な雰囲気漂うお店さんは沢山あると思います。

ギャンブル酒場

その中で、もっとラグジュアリーな感じに、カジノっぽい雰囲気のお店があれば…と考えたわけです。

昭和の感じのお店はありますが、イマドキな感じのお店ってなかなかないじゃないですか?あっても怪しいお店だったり…。

普通にお酒を飲みながら舟券や馬券がネットで買え、レースを観ながらつまみと共に飲める…。

最高じゃないですか。

 

男のロマン、ボートレースファンのオアシス

 

場外舟券場が近くになくとも、お店の各テーブルにパソコンを置いてチェックでき、お店の口座を利用してもらうというか、その場で現金を店員に渡して、店員が舟券を買うようなシステムにすれば、後腐れないし金銭トラブルも無いでしょうし、分かりやすくていいんじゃないかと。

もちろん違法な「ノミ屋」とは違いますので、全く違法じゃないはずです。にぎりでもありません。

※ノミ屋(ノミや)とは、日本に於ける公営競技などを利用して私設の投票所を開設している者のことである。また、その行為を「ノミ(呑み)行為」と言う。

たとえば知人からお金を渡され、これである馬の馬券を買ってくれと頼まれたとする。頼まれた側が正規の馬券を購入すれば問題ないが、万一的中したら配当金を自腹で払うことにし、渡されたお金を馬券購入にあてず飲食などに消費してしまうこともできる。この行為を「馬券を飲む」と表現し、これが業として常態化したのが「ノミ屋」である。

しかしその辺りも細かい法律などが絡んでくるんでしょうけど、そもそもパチンコ店の3点方式があるんですから、そんなもの余裕なはずです。

買ってもその場で支払いをすればいいだけです。防犯カメラも設置しておけば、何も問題ないはずです。

そして私が考えるのが、競馬・競艇だけではなく、スロットマシーンもできる店。日本が誇る、パチスロです。

もちろん、お金を賭けさせたらダメなのはわかっています。

私が考える事が、例えば古本屋やカラオケボックスやゲームセンターなどにあるように、100円で遊べて、当たってクレジットが貯まったら、例えば1000円分の舟券・馬券購入カードと交換できる!というシステムはいかがでしょう?

昔私が良く行っていたエロビデオ屋にあったスロットは、クレジットが貯まったら、なんとAV新作無料券か、スクラッチの宝くじ(200円)と交換できました。

朝まで打っては最高で30枚くらいAV無料券とスクラッチをゲット。

およそ6000円分です。今の5スロよりは全然楽しかった。(酒も飲めたしタバコも吸えたので)

友人はそのスクラッチで、ガチで10000円当ててましたしね。

私は、高樹マリアが好きだったので、マックスカフェへようこそ!を良く借りました。

ああ、いい思い出です…。

時代と共に、そのようなAVショップやゲームセンターは廃業していってしまいました…。

だからこそ、その当時の楽しかった思い出が、私の心の片隅にあるのです。

こんな時代だからこそ、便利になりすぎてしまった時代だからこそ、これらを求めている我々世代がいるんじゃないか。

そしてこういった平成初期な雰囲気の場所を作ることが可能なんじゃないか?と思ったんです。

今やなんでもデジタル化。全部ネット。

パチスロは6号機時代。

規制、規制、規制…

画面や映像、システムは近代化で綺麗になったけど、全く面白くなくなってしまいました。

このブログでも何度も書いておりますが、私が好きだった機種。旧5号機です。また打ちたいんです。

あれくらいの時代のパチスロの方が、ほどほどに良かったんです。少しちゃっちいくらいがちょうどいいんです。

昔の北斗なんて、今見たら完全にポリゴンです。でもそれが味が出ていいんですよ。

しかし、それに近かったみなし機は、もうほぼ撤去。ホールではほとんど打てなくなりつつあります。

じゃあ実機買え!という人もいます。私はそんな事を言う人に、真っ向から反対します。

実機を家に買いました。果たしてそれで満足できるのでしょうか?

やはり「お店で博打をする」という高揚感・雰囲気。

それがズバリ私たちの一般庶民の娯楽であり、幸福感です。

「自宅で博打をする」こととは、全く違うのです。

だから私はインターネットで競艇はしません。楽しいと思えないのです。

やはり場外でも本場でも、その場所に行って現金で遊ぶ。これが、本来のお金の使い方なのではないでしょうか?

パチスロもそうです。4号機が打ちたい、旧5号機が打ちたい。

実機を買ったところで、狭い部屋で一人寂しいし、手入れも大変。電気代も無駄、音もうるさい、場所は邪魔。気が付けば数回遊んだだけで、いづれは産業廃棄物になるのは確定しています。

しかしゲームセンターでもパチンコホールでもそうですが、お店に入るだけでウキウキします。

夢と希望に満ち溢れた、高揚感がある、あの雰囲気。それが、いいんです。

そして、ゲーセン居酒屋やパチスロ酒場があったとして、もしも私が打ちたいバイオハザード、マキシマムインパクト、2027、マッハGOGOGO2などがあり、それを100円から遊べて、大当たり連チャンで出玉が増えれば競艇や競馬の投票が出来る…。

もう私が幸せな気分になれるのは目に見えています。

他にもレアな台を探してきて、新台で設置。例えばパチスロで言えば、レアではないけど懐かしいブルーハーツや宇宙刑事ギャバン、あ、レアなのを思い出しました。パチスロ清原(笑)。正確に言えば炎の熱血教師。佐々木健介と北斗晶も。他にも竹中直人や所ジョージ、くりいむしちゅう、安田大サーカスなど、当時はタレントとのタイアップ機が多くありました。当時はどうせ負けるの分かってた時代なので、ガッツリは打っていない時代。それを今、ゲーセンで打ちたいです。マジで。アニマル浜口とか美川憲一とか。

そう言えば遥か昔に閉店しましたが、私の大先輩が経営していたダーツバーには、そのような古いパチスロが置いて有り、お酒を飲みながら打てていました。でもそれはダーツの待ち時間のあれでしたので、また違った気分だった気がします。(集中して打てない感じ)しかもそれは確か実機購入ではなく、リース会社?レンタル会社のものを、定期的に入れ替えながら…みたいな契約って言っていました。しかも100円で30クレジット、クレを貯めてもダーツ無料券と交換。ハッキリ言って脳汁が出ませんでした。

そこで、私が考えた「ギャンブル酒場」「パチスロ居酒屋」を、妄想でオープンいたします。

ここに説明しますので、ぜひ夢の中で遊びに来てください。

ギャンブル酒場・まんしゅう

いらっしゃいませ!

お二人様ですね!お好きな席へどうぞ!

(おお、入ると大きなモニターで競艇を流している様子、なのにイマドキな雰囲気だなぁ…)

競艇酒場

※写真は妄想です。

当店は、立ち飲みスタイルですが、丸椅子があるのでご自由にお好きな所で飲まれて結構です。

入場料と致しまして、ワンドリンクとおつまみ一品セットで1000円頂戴いたしております。

追加でお酒を飲まれるならバーカウンターで現金注文されてください。500円位です。

おつまみはそこの冷蔵ショーケースから好きなのをお取りください。現金前払いです。全品300円均一です。

揚げ物や炒め物は、料理カウンターで現金で注文されてください。

競艇の舟券を購入される際は、予想屋コーナーで直接現金を渡してネット注文になります。週替わりのベテラン予想師の意見を聞きながら飲むお酒は最高ですよ。

予想師

お店の口座で投票していますので、仮に大勝ちしたらお金をおろしに行きますね。

もちろん、スマホなどで自分の口座がある場合はそちらでも構いませんので。負けすぎないようにね!

もしもゲーセンコーナーで飲まれる場合は、絶対にお飲み物をこぼさないようにお願いいたします。もしも濡らして機械を故障させた場合はお客様の自己負担です。ですからゲーセンコーナーで飲まれる場合は誓約書をご記入ください。飲み物や台パン以外での機械の故障につきましては、関係ありませんのでご安心ください。

100円で50クレジットです。500クレジット貯まればコインが出てきます。そのコインで1000円分の舟券が買えます。もしくはスクラッチ宝くじ3枚と交換できます。

当店の営業時間は、朝9時から、競艇ナイターが終わってからおよそ1時間後の、22時までです。

ですからパチスロでクレジットが残っていたら、そのクレジットは閉店で無効になりますので注意してください。

本当は24時間営業で、深夜はパチスロ居酒屋としてやりたいのですが、スタッフが足りていないのと法律の関係で…。

しかし、きちんと風営法を順守しておりますので、安心して遊ばれてください。

競艇・パチスロ以外にも、土日は競馬、2階には麻雀もございます。法律が許せば、将来はインターネットカジノも導入したいと思います。

以上、好きな時に、好きなギャンブルをゆっくりとお楽しみくださいませ。