パチスロ依存症「夢遊病」が再発しました。

お早うございます。パチンカス管理人です。

前回の秘宝伝を打ってからここ数日、パチスロ依存の症状は穏やかになっていました。

財布に少し余裕が生まれていたからです。もちろん給料日の後という事もあるのですが、そこまでハマってパチスロを打ちたい!とは思えませんでした。これは、まさに打ちたい機種が無くなったことが要因ですね。

そんな安定な日常を過ごしていたのですが…

また、やってしまいました。

そうです。パチンコ・パチスロ依存症の末期である「夢遊病」です。

本日は、このパチスロ依存症「夢遊病」を、ここに紹介したいと思います。

夢遊病

パチスロ依存症の末期「夢遊病」の体験談

まず、夢遊病とは何か?を見ていきましょう。

夢遊病

睡眠時遊行症(すいみんじゆうこうしょう, Sleepwalking)とは、睡眠中に発作的に起こる異常行動のことで、夢遊病や夢中遊行症(somnambulism)とも呼ばれる[1]。睡眠障害として睡眠時随伴症(パラソムニア)のひとつに分類される。

無意識の状態で起きだし、歩いたり何かをした後に再び就眠するが、その間の出来事を記憶していない状態を指す。その時間は、30秒から30分までの長さになり得る。

このような夢遊病の多くは、就眠後1時間から3時間のノンレム睡眠時に発生することが多い事が分かっている。小児に多い病気である。

原因は精神的ストレスが主だそうです。私は皮肉ってこうして言っているだけですが、パチンコ・パチスロ依存症で悩む方々も、睡眠時ではない状態で無意識・記憶が無い状態で、パチンコホールに行ってしまう…。まさにその症状が、夢遊病と一生ではないか?と、私は思っています。

では、昨日の私に戻ります。

お金がかなり余裕がありました。

幸福感を得られました。

もちろん、給料と、少し秘宝伝で勝ったお金と、ブラックOKで借金(キャッシング)をしてきたお金です。

私は財布にお金を入れていおかないと不安になるタイプです。

財布に入っているお金が多ければ多いほど、幸福感を得る事ができます。

その状態で考える事は、「風俗に行きたい」です。

クソです。いや、男のロマンです。

借金まみれパチンカスなのに、返済するお金よりも抜きたいが為にお金に使ってしまうのです。

欲望には勝てません。煩悩の三毒。まさに貪欲。必要以上に求める心。人間の諸悪の根源です。

私は、繁華街のヘルス系の箱よりも、最近は歳のせいか、アロマエステ系に行きたい!と思うようになったのです。

メンエス?って言うみたいですね!知らなかった!メンエスかぁ、なんか響悪いなぁ。

ま、気にしない。早速アロマエステ(出張ではない)を検索し、電話を掛けます。

出張系はデリヘルと変わらないですからね。やっぱりルームですよ、ルーム!

以前一回だけノーマルなアロマに行ったのですが、抜きはなく、交渉次第的なやつでした。まあ安かったのでそんなもんかと。

なので今回は鼠径部集中マッサージ?リンパ集中?的な、少し値段も高い店に電話をしました。

が、しかし・・・

A店「すみません、予約で埋まっちゃっててねぇ・・・次が22時になりますね。すみませーん!」

B店「本日は予約でいっぱいです。またよろしくお願いいたします。」

C店「あーすみませーん、うちは一見さんお断りなんですよ。」

D店「今もう埋まっちゃってますね。またお願いします。」

E店「はい、○○です。え?ああ、今日はもう無理ですね~。」

心が折れました・・・

こんなにも人気なのか!?アロマエステって!?メンエス?!凄くねぇ?!ってか、ありえねぇ!!!

月曜日の夕方17時。

この時点で5店舗に電話して、全部無理って!!!まじか。

出勤の女の子がいないのか?ダミーで出勤を上げているのか?本当に人気過ぎて入れないのか?

諦めました。

家に帰って自分で処理をすればいいだけです。はぁ、なんだかなぁ。お金に余裕がある時くらい、スッキリしたいもんです。

まあ神様が「お前みたいなパチンカスは、アロマエステなんかに行くな!!!ドアホが!」と言っているのですね。了解しました。

あれ?ここはどこだ?

そうです。夢遊病のお話です。

仕事を17時に終わらせ、アロマエステに電話をしながら気が付いたらパチンコ屋の駐車場にいました。

ここから意識がありません。

執筆も、無意識に書いていますのでご了承ください。

昨日は月曜日で、新台入替で店休日が多かったのです。

だから私は糞みたいなゴミ店で適当に座りました。

ブラッドプラス2だったかな?記憶にないが10000円遊びました。何も起きませんでした。

サラリーマン番長を0から250まで回しました8000円で何も起きませんでした。

残りの2000円でジャグラーを打ちましたが瞬殺でした。

この時点で数分、20000円を失いました。まだ外は明るかったです。

あーあ、おもしろくねぇ。お店変えよう。入れ替えで休みが多いのでやっぱどこも回収だよな。ブツブツ呟きます。

夢遊病。そのまま諦めて家に帰ればいいのに。お金に余裕があるもんだから。また次のホールに。

パチンコを打っていました。まだ一度も当てた事ないフェアリーテイル。回らない回らない。

回らないパチンコはパチンコじゃねぇ。無意識に10000円消える。

あーそろそろやべぇぞ。海でも打つか。10000円消える、魚群外す。

ここで目が覚め、あかん・あかんと言い聞かせ、家に帰りました。19時でした。

2時間で、お店も変えて、40000円も。あまりにもあっさりすぎて、バカらしくなります。自分はいったい何者なのか。信念はないのか?

打ちたい台1個に、40000円ぶち込んだらもっと遊べるのに。カニ歩きするから負けるんや。パチンカス養分らしい負け方や。

40000円あればソープにも行けたし、デリヘルも十分に楽しめた。おかわりも出来たんちゃうか。ほんまに自分は何してんやろ。あーあ。

はい、以上です。

これが、パチスロ依存症の夢遊病です。

本当に恐ろしい病気です。精神病ですね。みなさんも、煩悩に悩まされたらこれを読んで救われてください。