借金は元気の源でもある!

こんにちは。借金まみれの管理人でございます。

パチンカス・借金との付き合いが長くなってくると、借金の事を兄弟と思ってくるようになります。

借金は元気の源である・・・今日はそのようなテーマを書いていこうと思います。

なんだかんだで、今までを振り返ると、借金地獄に陥りながらもこうして面白おかしく記事にすることが出来ています。

借金も悪いものではないのです。

むしろ借金があるからこそ、借金あったからこそ、この記事を検索エンジンで引っかけて見る事ができている、そう思うのです。

つまりはこのサイトを見た人すべてが、私と同じ悩みを抱えていたり、借金苦を乗り越えようとしている方だったりするのであります。

今朝、いつもどおりに朝起きてウンコをしておりました。

そして甲子園の結果やプロ野球の結果をスマホで見ながら、とある記事を発見しました。

それは

「免許を持たない若者が増えている」

という内容の記事でした。

私が率直に思ったことは

「そらそうやな」

「合理的主義だから、理解はできる。」

こう思ったのであります。

私は免許を高校時代に取得し、卒業してすぐアルバイトで貯めた20万円でホンダ車を購入しました。

だから今の若者が免許を持っていないという記事を見て、借金=元気の源が頭に思い付いたのであります。

なぜ、免許から借金が連想されるのか?

それは私の経験から導き出されたものです。

と言いますのも、この免許を持たない若者の増加の記事にこう書いてありました。

・「首都圏は電車がある。車をわざわざか言う必要はない。電車の方がコスパが良い。」

・「免許取得までには時間がかかる、しかも値段が高い。ムリに若い時に取得して買う必要はない。」

・「車が趣味の人は取ればいい。買い物もネットで買えるので、車で買い物に行く概念が無い。」

やはり、時代です。

私は特に何とも思いませんし、この若者の意見は凄く合理的ですし納得させられました。

そんな現代、免ハラと言われているそうです。

何でもハラスメントを付ければ良いってもんじゃないですよね。

免許ハラスメント・・・。

つまりは会社の上司が若手社員に対して、免許も持ってない奴はダメだよな!などという事でしょう。

首都圏は確かに電車が便利で車は必要ないかもしれませんが、地方はそうではありません。

私は西の方ですが、電車はほとんど乗りません。

車はステータスでしたので、若い時からずっと欲しい車を求めて仕事を頑張ってきました。

このことを言いたい記事だったのでしょう。まさにその通りです。

現代の合理主義も分かりますし、昔の気持ち主義もよくわかります。

しかし相手に押し付けるのはよくありません。

今は今の風潮があり、時代というトキはひたすら真っすぐに進んで、そして繰り返されます。

少し話がわけわかめ状態になってしまいました。

借金は元気の源である。

そのことについて話したいと思います。

車を買ったりなどの、大きな買い物は基本的にローン(借金)を組んで買います。

もちろん現金(キャッシュ)一括払いの方が気持ちよいですし、格好いいです。

しかし借金を組んで大きな買い物をした方が、今後更に大きなローンを組むときに役に立ちます。

それは、「信用力」が大きくなっているからです。

借金には、この「信用」が一番と言っても過言ではありません。

銀行など金融機関に信用を付ける方法は、このローンしか方法はないのです。

継続してお金を借り、月々返済を繰り返すことで、金融機関からの信用を勝ち取ることが出来るわけです。

しかし最初に戻ってあの記事を思い出してください。

免許を持たない若者が増加=車を買い人が減っている=ローンを組む人が減っている=銀行が困っている。

この構図が成り立ちませんか?

要は、情報操作でわざと危機を促している・・・とも感じます。

銀行は国の組織と言っても過言ではありません。

銀行は手数料や金利で儲けを生み出しています。

それには我々国民がお金を動かさなければ、利益は生まれません。

銀行もどんどんお金を貸したいのです。

まあそれは考えすぎと言われちゃあおしまいです。しかもたった一人や二人のローンが減ったところで痛くもかゆくもないでしょう。

やはり、借金をする人が減ってきている=活気が無くなってきている

とも感じる事ができます。

借金を返済するために、仕事も遊びも頑張る。これが私の気持ちでもあります。

だから、借金は元気の源でもあるのではないでしょうか?