借金の苦労話。

2019年6月6日

こんにちは。借金マニアの管理人です。

借金というのは、2種類あると私は思っています。

いい借金と、わるい借金に区別したとします。

一つは、自分の私利私欲のために作った借金、例えばギャンブルです、欲望です。

もう一つは、仕方がない借金です。車のローンだったり、親の負の遺産だったり。でも、車のローンや買い物などのショッピングローンは、言ってしまえばぜいたく品です。

仕方のない、いい借金で言えば、私の知り合いにとんでもない可哀そうなやつがいます。

少しその知り合いの借金苦労話を書きたいと思います。

仕方ない借金の苦労話

私の知り合いの話です。

仕事は至って普通の会社員、生真面目で結婚して子供は一人、本当に普通の人です。

しかし最近、そいつの母親が倒れたと聞きました。脳梗塞だったみたいです。

そいつの家業は、小さな商店です。まさに地域に昔からある商店街の小売業のような感じでしょう。

父親と母親、もう70歳近い高齢者ですが、二人で仲良く元気に営んでいたそうです。

しかし、実は息子に内緒で借金が2000万あるということを打ち明けたそうです。

いや、一般家庭にあり一般人にとって、2000万円なんて、有り得ない金額です。

どうやって生活していけばいいのか・・・そいつは路頭に迷っていました。

しかし真面目なやつなんで、無策にそのまま背負う運命になったと呟いていました。

これは仕方のない借金ですが、人生何が起こるか分からないものです。

さて、悲し借金の苦労話は置いときまして、まあいい借金とは言えませんが、仕方のない借金です。

逆に悪い借金は、自分の私利私欲の為に作った借金です。

次は、もう一人の知り合いの話を書きたいと思います。わるい借金の方の人間の話です。

欲望のための借金の話

悪い借金と言いますか、欲望のための借金の話です。

私の知り合いに、私みたいなギャンブラー、派手な生活の知り合いがいました。

やはり格好つけていましたが、結局はローンや借金の仮面をかぶった人でしたね。

いい車も数百万のローン、彼女のバッグもクレジットカードでローン、噂では相当金に困ってたと聞きました。

やはり生活水準と言いますか、贅沢な暮らしをしていたら人生終わりますね。

だからそいつに、審査が甘い借金可能な場所を紹介してやりましたよ。