パチンカス夜の街へ行く①お金が無いのに高いボトルキープを入れてしまった…。

みなさんお早うございます。

つい調子に乗り、引くに引けず、高いボトルキープを入れてしまいましたパチンカスです。

今日は、男の快楽である

「飲む・打つ・買う」

を考えている私の昨日の体験談を書きたいと思います。

お酒を飲む、賭博を打つ、女を買う

これが男を極める遊びなのは、言うまでもありません。

そんな私は借金まみれのくせに、お金が無いのに、いっちょ前にスナックに飲みに行きました。

というのも昨日はパチンコ・パチスロを打ちたくても打てずにモヤモヤしていました。

仕事が重なり、パチンコをする時間が無かったからです。

しかしその仕事関係の事で、久しぶりに会った高校時代の友人と話が盛り上がり、飲みに行くことになりました。

私は当然、借金が凄いのを隠して、パチンカス養分の神だという事実を隠しています。

ここのサイトでしか発散できませんので、見た目には借金まみれパチンカスとは気づかれないのです。

やはり男というものは、他人よりも格好良くしたいものですし、同級生には負けないぞ!という気持ちが強くあります。それは私も同じで、同世代には絶対に負けたくない!という気持ちが強いのです。

ですからついつい調子に乗り、他人におごったりしてしまうのです。

これは、お金が無い人の特徴かもしれません。

お金が無くなる人の特徴かもしれません。

お金が無いのにおごり癖があったり、お酒を飲んだらなぜか気が大きくなり、気が付いたらお金を使ってしまっていたり…。

はい、私もまさにその人間です。

ウンコです。

完全なカス野郎です。

ですから昨日も借金が少し増えました。

博打もしてないのに、借金だけが増えてしまいました。

では昨日の飲みのお話を・・・

パチンカス夜の街へ行く

その友人と2人で、まずは1軒食事がてらに飲みに行きました。

駅前には少し下町チックな感じで、気分が良くなるチョイスです。

普段私が行く地域ではないのでまた新鮮です。

私はだいたい自分のペースで飲むと、気分がスナックになってしまうのです。

もう良い歳ですので行きつけのお店は幾つかあります。寿司屋、焼き鳥屋、バー、スナックくらいは行きつけくらいは持っています。男ですからお店の1軒くらいは顔パスでいかねば!(笑)

そのままの流れでなぜか「私が誘ったから次は出すよ!」と言ってしまうのも、借金の力でしょうか。

なぜか勢いで私はついつい言ってしまいました。

2軒目はスナックに行くことになりました。

私が行きつけの地域ではないので、その友人にお任せすることに。

雑居ビルの3階にそのスナックがあるようです。蒸し暑い中、階段を上ります。

なかなか良さげなお店。そのスナックは友人の友達がママをしているお店でした。

まあよくある普通のスナックです。そこそこ可愛らしいママでした。童顔で巨乳です。

席に着き、セット料金が幾ら幾ら…飲み放題が幾ら、それかボトルキープすれば幾ら…

一通りの説明を受けます。もちろんわかってます。だって私も行きつけのスナックがあるのだから。

そこで私は、お金が無いのにもかかわらず、なぜかボトルキープをしてしまうのです。飲み放題の方が全然安いんですよ。

これが、パチンカス借金まみれの勢いです。

借金して財布に見せ金を持っている状態ですから、気分が大きくなってしまうのです。

飲んでいて気分良くなっているのですし、目の前には可愛い女性たち。まさにアホです。

次にリピートで行くかもわからないお店なのに、なぜキープしたのでしょうか…。自分でもわけがわかりません。

多分、同級生に格好いいところを見せたかったのでしょう。

成長したんだよ、俺は!という所を。

借金だけが成長しています。

結局そこそこ高いウイスキーをキープし、1時間少ししてお店を出ました。

完全にお金が無くなりました。

勢いだけで散財してしまいました。

これが借金という魔法に掛かっている人間の末路です。

友人とバイバイして別れ、家に帰ろうと歩き始めました。

一人で今日をいう日を振り返りながら思ったことがあります。

「しまった…」

と思ったとき、目の前にきらびやかなネオンが。

私はなぜかファッションヘルスの前に立っていました。

なかなかこの地域では飲まないし、少しでも爪痕を残さねばという心理なのか。

「飲む・打つ・買う」

お酒は飲みました。博打はいっつもしていますし、いつでも出来ます。女は買っていません。

最後の男の遊びである、カウを私は借金で実行します。

低価格のお店でしたが、まあ高級なお店に行けるお金はなかったので、ここにしました。

ほどなく案内され、薄暗い中、目の前にはなんと…

完全なモンスター級の女性が。

微動だにせず、正座しています。

思い出しただけでも吐き気が止まりません。

座高は鋭く、横幅はビッグフットサイズ。

あれはUMAです。

ここにいました。

ユーマです。

ここは宇宙なのか?

おそらく昔、ヤンキーだったようなレベルに歯が黒ずんでおり、あれはまさに未確認生命体、UMAとしか言いようがありませんでした。

昔カスヤンキーだった、現在はネットの世界でDQN(どキュン)と言われる女…。

その特徴を私の中で選ぶなら

・シンナーを吸っていただろう女は、歯が小さい、黒い。

・手や足首などに、キティーちゃんなどの墨を落書きしている。

・リストカットらしき傷跡があり、それを隠すかのように手首に何かを巻いている。

まあこれは究極ですが、今まで私が見てきた中でのヤンキー女の特徴です。話は宇宙の世界へ戻ります。

湿っぽい、汚らしい、狭い部屋で、私はおもむろに横に寝かされました。

そして静かに目を閉じます・・・

スナックのママを思い浮かべていると、不思議と勇気が湧いてきました。

そのUMAは、テクニックは物凄かったです。

柔らかく包み込むような感じです。

目を閉じていると、非現実的な空間に居るような感覚です。

まさに私の下半身は宇宙に居るかのようでした。

時間は刻一刻と進み、どうにか元を取ろうと頑張ってフィニッシュしました。

もう目を開けたくなかったです。

私は首(こうべ)を垂れる体勢で、外に出ました。

タクシーで急いで家に帰り、秒速でシャワーを浴びました。

あっという間の夜の時間でした。

このように日記ネタになったので、楽しかったです。

そして今サイフを見ると、またショックを受けるのでした。

以上、借金パチンカス日記を終わります。