パチスロを辞めて1週間が経過

お早うございます。

借金依存症、ギャンブル依存症のパチンカス管理人です。

とうとう、パチスロを辞めてから、1週間が経過しました。

今日は、今、この真面目になった心情を、何かテーマがあるわけではなく、のんびりと日記風に書いていきたいと思います。

正確に言えば、11月18日、日曜日に打ちに行って獣王で6万円負けてから一度も打っていませんので、パチスロをやめて9日目になります。

パチスロ依存症克服

本当に、少しも打っていません。

空き時間にジャグラー1000円だけ…も、ありません。

1パチで数百円、時間つぶしに…も、ありません。

こんな経験は初めてです。

しかし、この9日間で、お金をめちゃくちゃ使いました。

この前、勤労感謝の日の、3連休がありましたよね。

友人の結婚式に呼ばれていましたので、それがメインで大きなお金がかかってしまいました…。

そして金曜祝日のあと、土日も何かとプチ忘年会やら仕事系の飲み事などもあったので、この1週間でやはり10万円は使ったと思います。

マジでお金使いすぎやん…

しかし!

パチンコ・パチスロで負けたお金ではないので、なんとなく、とても気持ちが良い、割り切れるっていうかスッキリした、そんなお金の使い方でした。

今、冷静になると、「あー、お金使いすぎた…。」とはやはり正直に思いますが、なんとなくリセットして、気持ちを切り替えて、「よし、また気持ちよく飲めるように、仕事頑張ろう!」と、心から本当に思えます。

これは、パチンコ・パチスロ依存症から抜け出した恩恵なのか…?

これが、本来の僕なのか…?

借金依存症の時とは違った感覚…。

パチンコで負けた10万円と大違いです。そらそうです。

てか、パチンコスロットで負けたら、犯罪をしたくなりますからね?まじですよ。皆さんはそう思いませんか?

あれを盗もう…、これを盗もう…。人を殴りたい。物を破壊したい。引ったくりなんか楽勝で出来そうだ。と、こんな感じです。

私だけですかね?もちろん実際はしませんよ。願望があるというだけです。

だからこそ、本当にパチンコ屋は、犯罪者の巣窟、犯罪の温床となっているのです。

逆に言えば、パチンコが犯罪者を生むわけではなく、犯罪をしようとする奴らがパチンコに熱中するためにそこに集まる…うーん、僕は何を言っているのでしょうか。

とにかく、「パチンコは百害あって一利なし!」ということが言いたいですね。

百害あって、一利なし。わかってはおるんです。もう昔から。わかっておるんじゃ。おぬしもそうじゃろ?(千鳥風)

それでも魔法に掛かったように、意識が操作されて、無意識にお金を突っ込みたくなる。いや、そうなっていた。マインドコントロール。マインドブラスト。

昨日、仕事で付き合いのある、同じパチンカス養分の友人と、スカイプで話しました。

僕は彼に、「もういい加減きみも、パチスロ辞めれるんじゃないか?だって、この僕がやめれたんだよ。」と言いました。

すると、彼はこう言いました。

『人間の感覚を戻されたようで、その感覚が一番大事っす。お金は大事!』

そして、「最近はパチスロ打ってないのか?」などと言う会話から。

『おおー!金曜また行こうと思いましたが…今週の土曜は月1回の○○の日なんで出勤予定っすよ!』

私は、こう言いました。

「変わってないな…。養分の神よ。どうせまたスロットバラエティーに無駄金突っ込むんだろ?」

そしてパチンカス仲間は

『頭は腐ってますが心は変わりません。いくら負けようが万枚出すまで打ちたいと思います。』

と、クズな会話に発展。

私は彼を救いたい…、ギャンブル依存症から解放させたい。そう願っています。

そんなパチンカス仲間である、彼のパチンカスエピソードを一つ。

『アステカリターンズで3000ゲーム嵌めて、本当に自殺しようかと思いました。』

懐かしいです。

そんな彼が、私のようにパチスロ依存症から抜け出せることを、今後も応援していきます。

そして、これを読んでいる皆さんも、ギャンブル依存症、借金依存症から抜け出せるよう、心からお祈り申し上げます。