パチスロ依存症克服の定義

お久しぶりです。

パチンカス管理人は生きています。

パチスロを辞めて、1週間が経過しました。

皆さんは、パチンコ・パチスロ、辞められていますか?

頭は大丈夫ですか?

中毒症状は出ていませんか?

自殺していませんか?

南北朝鮮の挑発に乗ってはいけませんよ。

絶対にです。

これは、日本パチンカス連盟としての約束ですよ。

もちろん、私は大丈夫です。

生きています。

そして本当に、あの「急死宣言」から、パチスロもパチンコも打っていません。

今は物凄く、晴れやかな気持ちです。

ここで、本日は

「パチスロ依存症克服の定義」

について語りたいと思います。

皆さんは理解されているとは思いますが、パチンコ依存症・パチスロ中毒になってしまったら、簡単に辞める事は不可能です。

あの苦しい、ピカピカじゃらじゃらキュインキュイン地獄から抜け出すことは、不可避です。

それでも、1パチや5スロなどにレート変更したり、とにかく我慢したり、色々な辞める方法を試み、努力してこられた方も多いと思います。

そんな中、無謀な挑戦。

パチスロ依存症の、克服

そんなパチスロ依存症克服の定義なのですが、僕はこう思います。

南北朝鮮に、利益を提供しないこと。

です。

その利益提供とは

「1000円以上、お金を使う事」

「30分以上パチンコ・パチスロを打つ事」

「打つ事とは当りを目指してお金を使う事である。つまり30分を超える大当たり中はこの限りではない」

いかがでしょうか?

つまり、朝鮮の為にお金を使わないことです。

しかし、我慢しても我慢しても、我慢しきれずにパチンコ屋に入ってしまったとしましょう。

特に打ちたい台があるわけではありませんよね。

それでも逝ってしまいますよね。

だって依存症だから。

そして打ってしまい、負けてしまい、自暴自棄になってしまい、犯罪をしようか思ってしまい、自宅に帰ってシャワーに暴力を振るいます。

これが、パチンコ・パチスロ依存症における

中毒症状

です。

これが

 

パチスロ依存症

 

です。

これから、克服していきましょう。

 

 

あなたが今、パチンコ屋に入ったとします。

そして、1000円を台に入れます。

玉・メダルが出てきます。

お遊戯が始まります。

勝つぞ!勝つぞ!勝つぞー!

と興奮してきます。

 

しかし、仮にここで

 

「( ゚д゚)ハッ!アカンアカン、辞めよ!離席や!」

 

と、思ってください。

感じてください。

 

無意識状態

夢遊病状態

 

から解放されたのです。

 

つまりこれは、1000円分の玉を買っただけで、それ以上でもそれ以下でもないのです。

これは、パチスロを打ったことに入りません

私はそう思います。

仮に、無意識に1000円、2000円、3000円…

この3000円目で、

「( ゚д゚)ハッ!アカンアカン!」

 

と思うのは、アウトです。

 

あくまでも、1000円しか使ってはいけません

 

1000円縛りです。

 

その1000円以内に奇跡的に当たったとすれば、即ヤメ。

もしくは、出玉で遊び、全ノマレしても追い銭は絶対にしない。

 

このルールを守れば、僕はパチスロ依存症から抜け出せると思っています。

 

30分を超える大当たり中はこの限りではない。

と言ったのも、1000円以内に当たって1時間くらい打っても、それは別に良いじゃないかということです。

30分以上…というのは、当たるまで打ち続ける…ということを禁止する意味だからです。

これが、パチンコ・パチスロ歴20年弱である、借金まみれ養分パチンカス管理人が提案する

 

パチスロ依存症克服の定義

 

です。

 

「アホか!男に二言はない!辞めるって言ったら辞めるんや!絶対ホールに行かへんぞ!」

 

と、意志の堅い、意地の悪い方もおられるでしょう。

例えば1週間で3日、誤ってパチンコ店に入ったとしましょう。

 

しかし、1000円しか使わなかった。

1000円使ったところで、気が付いた。

1000円打っただけで、満足できた。

ホールを徘徊するだけで、リラックスできた。

3日間で3000円しか使わなかった。

 

もしも1回でも奇跡的に当たれば…。

どうでしょうか?

絶対に1000円以上使わない。30分以上滞在しない。

この厳格なルールを守れば、それはパチスロ依存症克服の定義には反しないと思うんです。

 

パチスロ依存症の定義

パチスロ依存症克服の定義

は違います。

繰り返しになりますが、パチスロ依存症の定義は、朝鮮に資金提供をしない事です。

そこで次に、克服の定義です。

1000円以内は、資金提供とまでは言えません。

 

つまり、

1日1000円ならば、

パチンコ屋に

行っても良い。

 

これが言いたかったのです。

僕は馬鹿なのでしょうか?

え?

これって、お酒にも似ていますよね。

こんなおっちゃんが居ました。

 

おっちゃん「おうパチンカス!わしはな、今週、お酒飲んでへんよ!」

 

私「ほんまですか!すごいですやん!」

 

おっちゃん「ま、缶ビール1本は毎日飲んどるけどな!がっはっは!」

 

私「いや飲んどるやないか!」

 

おっちゃん「缶ビール1本は飲んだうちに入らんやろ!」

 

私「そうですね!・・・それですよ!!!」

 

 

この会話の中で、パチスロ依存症克服の定義が生まれたんです。

だから私は昨日、久しぶりに酔っぱらって22時にパチンコ屋を覗きに行きました。

んで色々台を見ながら、ジャグラーを1000円だけ打って意地でもそれで辞めて、満足して家に帰りました。

なので私はまだ

パチンコ・パチスロを

辞めている期間、

継続中

です。

今週末、月末がヤバいです。給料明けなので逝ってしまいそうです…。

また週あけからのパチンカス日記をお楽しみに。