キチガイの本気!オークス2021予想!

お早うございます。

タイミングを聴いて目を腫らしました。

おかげでスッキリしました。

泣いたらストレスが解消されるんですね。

私は人前では泣きませんので。

2017年頃祖母が亡くなった時も、一滴の涙も流していません。

むしろ葬式やお通夜が苦手で、どうしても笑ってしまうのです。

祖母の葬式では、親戚のおじさんがお坊さんのお経の時に屁をこきました。

「ブ!!!」じゃなくて、「プぅ~」です。

私は声を出して笑ってしまいましたが、なぜかその場にいるみんなは一切笑わず神妙な顔でした。

90歳以上生きた祖母でほぼ老衰。全然悲しくもないのに、みんなが神妙な顔でいる事がとてもおかしく、それ以来お通夜では笑いが止まりません。

僕は蛭子さんと全く同じタイプなんだと思いました。

葬式とかお通夜とか、笑ってしまう体質なんです。

冗談じゃなくてです。数年前は友人の息子(3歳くらい)が亡くなったのですが、お通夜に行きました。香典だけ5000円持っていってすぐ帰ろうと思ったのですが、「顔見てやってよ」と言われて先輩や同級生と久しぶりに会いました。死因は何?って聞いたら「窒息」でした。虐待じゃなくて、誤飲したそうです。その理由を聞いた瞬間、僕は笑いが止まらなくなり、お通夜から出ました。不謹慎極まりないですが、ここでしか言えない悩みです。

本当に何らかの病気なんじゃないかと思っています。詳しくはこちら⇒蛭子さん葬式で笑う

さて

そんなキチガイな私が仮想通貨暴落してたくさん泣いたところで、気持ちを切り替えました。

競馬の予想をします。

今回の私は本気です。

明後日の5月23日、東京競馬場にて牝馬優駿(オークス)が行われます。

3歳牝馬(ギャル)の優秀な馬の戦いです。

その次の週、5月30日には3歳男たちの優駿(ダービー)が行われます。(女も出れる)

2週続けて本気で行きます。

オークスもダービーも東京左回り芝2400メートルと、中長距離。スタミナが必要な勝負となります。

ほとんどの馬が2400mは初めてなので、過去のデータはあまりアテにならないと思っています。

もちろんデータは大切ですが、どこがキチガイの本気なのかと言うと

直感

です。

はい。

これが養分の考え方。

しかし直感と言っても、ただ名前だけ見てコレ!ではありません。

 

全部の馬のレースをチェックしました。

(競馬ファンなら当たり前)

昨晩プレイステーションをせずに、ひたすら競馬の過去レースを見ていました。

前走や前々走勝っていたとしても、スタミナ切れっぽい勝ち方の馬もいれば、相手が弱すぎて単独優勝の馬もいれば、最後の伸びで3着の馬もいます。

ほとんどのお馬さんが1600m~2000mでの経験ですから、残りの800mや400mが果たしてどうなるのか…。

というところも見どころです。

じっくり考えて行きます。

長くなりますが競馬素人・競馬養分の皆様お付き合いください。

(自称競馬プロ・競馬ファンの方は僕の素人予想に納得できないでしょうから、見ない方が良いかもしれません。)

過去5年のオークスの結果

まず過去5年のオークスはどんな結果・3連単なんぼついたのか見ていきます。

2020年オークス:デアリングタクト

昨年はコロナ禍で無観客でした。

過去五年、全て1番人気が1着になっています。

しかし2~3着は穴も多く、配当もデカい年もありました。

まず記憶に新しい昨年は

1着:④デアリングタクト(1番人気・松山)

2着:⑯ウインマリリン(7番人気・横山典)

3着:⑦ウインマイティ―(13番人気・和田)

単勝1.6倍

3連単=42410円

3連複=15020円

高配当。

ちなみに2番人気は①デゼル(11着・レーン)、3番人気②クラヴァシュドール(15着・Mデム)と大敗しています。

4番人気⑩ミヤマザクラ(武豊)は7着、5番人気⑱サンクテュエール(Cルメール)は13着と、やはり騎手で人気しています。

外国人・人気騎手が全員来なかったという事も昨年のデータです。

内枠が有利とも言われていましたが、それも人気を集めた理由でしょう。

結果、そこまで枠は関係ないという事です。

馬の強さ・騎手のレース運びもありますが、馬の感情は誰にも分からない。全てが運です。

データ的には、デアリングタクトは圧倒的1番人気でした。

デアリングタクトの前走は、桜花賞1着。(1600m)

ウインマリリンはフローラS1着(2000m)

ウインマイティは忘れな草賞1着(2000m)でした。

逆に人気していたのに負けたデゼルは11着、スイートピーS1着(1800m)、クラヴァシュドールは15着、桜花賞4着でした。

4着だったリアアメリア(8番人気)は桜花賞10着5着だったマジックキャッスル(14番人気)も桜花賞12着。

ミヤマザクラ(4番人気)はデイリー杯クイーンCで1着(1600m)、サンクテュは桜花賞6着です。

こうやってみると、昨年はヒモ荒れし、各レースで1着になった馬がそれぞれ好成績。

桜花賞組はそこそこ強いけどそればかりではないということが分かります。

1600や1800での前走1着馬よりも、前走2000mで好走している馬が熱い?

短距離で好走していた馬は、スタミナ的に少し厳しいと見て良いでしょう。

以上素人意見でした。

2019年オークス:ラヴズオンリーユー

1着:ラヴズオンリーユー(1番人気・デムーロ)

2着:カレンブーケドール(12番人気・津村)

3着:クロノジェネシス(2番人気・北村友)

単勝:400円

3連単:179960円

3連複:28240円

馬連25140・馬単28210

1着のラヴズオンリーユーの前走は、忘れな草賞1着。

カレンブーケはスイートピー1着。

クロノジェネシスはデイリー杯クイーン1着。

桜花賞組は来ていません。

だから高配当になったのではないでしょうか。

まだ3歳だったカレンブーケドールが全く人気薄だったのもあります。

ちなみに2019桜花賞1着グランアレグリア。

そのグランアレグリアはオークスに出ていません。

やはり距離適性を見て回避し、マイルに出ています。

桜花賞2着だったシゲルピンクダイヤ(てつじの嫁)は、オークス12着(てつじ死亡)

カレンブーケは前々走のデイリー杯でも4着。

なぜカレンブーケドールが人気薄だったのかというと、クイーンカップに出る前までは未勝利戦で走っていたレベルの馬だったからです。

3歳なので色々なローテがあります。初対戦の馬もあります。

この年3番人気だったコントラチェック9着=前走フラワーC1着。

4番人気だったダノンファンタジーは5着前走桜花賞4着

この17万円の配当に1000円ぶち込めば、なんと170万円です。

2年経った今、カレンブーケドールは人気の馬。

オークスで一撃夢を買いたい。

2018年オークス:アーモンドアイ

1着:アーモンドアイ(1番人気・ルメール)

2着:リリーノーブル(4番人気・川田)

3着:ラッキーライラック(2番人気・石橋)

単勝1.7倍

3連単:3360円

この年は人気決着。トリガミばかりだったことでしょう。

もうアイちゃんのオークスから3年も経つんですね。

アーモンドアイの衝撃は今でも忘れません。

やはり圧倒的な強い馬が居れば、人気で決着しています。

各馬の前走をチェックすると、アーモンドアイは桜花賞1着。

リリーノーブルも桜花賞3着、ラッキーライラックも桜花賞2着。

全て桜花賞組が独占です。

2019年は桜花賞全滅で高配当だったのに、その前年である2018年は全て桜花賞組。

やはり高配当になる理由が良く分かりました。

リリーノーブルはこのオークスで引退しています。

4着・5着馬も桜花賞組。

桜花賞組が掲示板独占した格好です。

桜花賞以外では、サトノワルキューレフローラS1着オークス6着が最高でした。

やはり桜花賞組は切れません。

2017年オークス:ソウルスターリング

1着:ソウルスターリング(1番人気・ルメール)

2着:モズカッチャン(6番人気・和田)

3着:アドマイヤミヤビ(2番人気・Mデム)

単勝2.4倍

3連単:20130円

ソウルスターリングはこのオークスで勝って以来、2020年に引退するまで一度も勝てず。まさに早熟という感じです。前走は桜花賞3着。

モズカッチャンは前走フローラS1着。アドマイヤミヤビは桜花賞12着

4着はディアドラ、桜花賞6着から500万以下のレース矢車賞1着を挟んでオークスへ。

ディアドラは今でも7歳現役!海外のレース走っています。

そして5着だったのがリスグラシュー!キチガイの奇跡を起こしてくれたリスグラシューです。

しかしオークスは3番人気で5着:武豊。前走は桜花賞2着です。

そして引退の有馬記念でアーモンドアイをしばいて爆走1着。大器晩成型のリスグラシューでした。

この年の桜花賞1着レーヌミノルで、人気薄から奇跡の1着

オークスでは4人気で13着と大敗…。

それからは一度も勝てないまま引退。

レーヌミノルにソウルスターリング、早熟が多い年だったのかもしれません。

2016年オークス:シンハライト

1着:シンハライト(1番人気・池添)

2着:チェッキーノ(2番人気・戸崎)

3着:ビッシュ(5番人気・Mデム)

単勝:2.0倍

3連単:5790円

この年は人気で決着。

シンハライトは桜花賞2着、チェッキーノはフローラS1着、ビッシュはフローラS5着。

桜花賞組はかなり負けていました。

4着のジェラシーはスイートピー1着、5着のペプチドサプルは忘れな草2着、矢車賞1着。グレード低いけど好走していました。

桜花賞組はそれ以下の着順の年となります。

それでも人気決着だったので、やはり3歳の牝馬は桜花賞が別格に強い!という訳でもなさそうな気がします。

以上、過去五年分のデータを見ていきましたが、今年はどうなるか。

桜花賞組のレースとなるのか。

それでは2021年の出走表を見ていきます。

2021年オークス出馬表

色は前走のレースです。

  • ピンク=桜花賞
  • うす紫=フローラS
  • うす緑=スイートピーS
  • 緑=忘れな草
  • 黒=1勝クラス

18頭:東京2400m芝左

  1. ククナ・横山武史
  2. スルーセブンシーズ・戸崎
  3. パープルレディー・田辺
  4. タガノパッション・岩田康
  5. クールキャット・武豊
  6. ウインアグライア・和田
  7. アカイトリノムスメ・ルメール
  8. ハギノピリナ・藤懸
  9. ユーバーレーベン・Mデムーロ
  10. エンスージアズム・岩田望
  11. ソダシ・吉田隼人
  12. ミヤビハイディ・吉田豊
  13. ファインルージュ・福永祐一
  14. ストライプ・柴田
  15. アールドヴィーヴル・松山
  16. ニーナドレス・藤岡康太
  17. スライリー・石川
  18. ステラリア・川田

桜花賞メンバーが7頭、フローラSメンバーが5頭です。

私が前走のレース動画を見た直感では、スルーセブンシーズ・タガノパッション・クールキャット・スライリーが良かったと思いました。

オッズはまだ出ていませんが、ソダシが1番人気間違いないでしょう。

桜花賞2着の、上がりが最も早かったサトノレイナスはなんと来週の男ばかりダービーに出場します。

そして桜花賞3着だったファインルージュ。

スタミナが持つか心配ですが、全員2400はほぼ初めてなので条件は同じです。

本命は桜花賞組か?いや、信用できない。

桜花賞組を見ていきますと、ソダシはやはり外せませんが、桜花賞は1600m。

最後の伸びはサトノレイナス・アカイトリノムスメの方が出ていました。

ファインルージュも最後はバテた感じでギリギリ3着。マイル向きな馬かもしれません。つまり外しても良さそうな気がします。

そう考えるとソダシも飛びそうな気もしてきます。

特別に強い!!!とは思えず、心配だけど勝てるかな…でも白毛は応援したい…大丈夫かな…でも連勝してるし、同世代では負けないよね…と、不安の中でソダシを応援しています。

サトノレイナスが出てくれていたら本命だったのですが、ダービー予想は2番人気。

やはりソダシは1600では強いけど、2400はさすがにどうでしょうか。

完全に信用するのは危険な気がしてきました。

アカイトリノムスメは桜花賞では興味なかったですが、やはりレース動画で最後の上がりを見ると買いたくなります。

桜花賞から800mも距離が伸びますので、桜花賞メンバーから買うのであれば、ソダシとアカイトリノムスメで良いでしょう。

他の桜花賞組は大差で負けていましたので、外します。

※私の予想は信用はできません。

桜花賞組以外での穴

桜花賞メンバー以外の馬も要注意です。

前走の動画を見ての、直感です。

まずはタガノパッション。

岩田康誠。

競馬ファンから見ると、岩田康は糞のようです。

藤懸という選手に暴言を吐き、幅寄せなどの嫌がらせをしたとして騎乗停止処分を受けています。

息子に岩田望来がいますが、望来と書いて「ミライ」と読むなんて頭がおかしいでしょう。ボウライかと思ってましたよ私は。こんな読み方を考える親が多いから、キラキラネームと言う言葉が生まれてしまったのです。日本はキラキラネーム禁止令を出すべきです。子供をペットの様な感覚で名前を付けています。マタニティーハイか知りませんが、そんな事どうでも良くて、一般常識があれば漢字の当て字で名前を付けません。甲子園などでもテレビを見るとキラキラネームの漢字ばかりで、笑ってしまいました。甲子園でよく見かけた名前は、「翔」と書いて「ト」と読ませる親が多いようです。ちょっとおかしいですよね。「翔ぶ=とぶ」、これは問題ないのですが、「ぶ」が掛かるから「と」と読むのであって、翔単品で「と」とは普通は読みません。翔ぶだから「と」で良いやん!と、当て字で入れ込んでいるわけです。日本狂ってます。どうしても息子の名前をキラキラさせたいなら、漢字の当て字を禁止にさせて、カタカナにすべきです。カタカナなら別に良いと思います。ちなみに私の母親はカタカナで「ヤスコ」ですから。(マジです)

※上記写真は元・自衛隊芸人やす子。私の母ではありません。

すみません私は別に岩田康誠が好きとか嫌いとかは一切ありません。キラキラネームが嫌いなだけです。

とにかくネット上で岩田康誠は非常に叩かれていますが、馬は関係ありません。

タガノパッションの前走は、東京1800でしたが最後の直線強かったように見えました。

まだ伸びれば、東京2400で一撃あるかもしれないと思いました。しかも競馬ファンは岩田を嫌っているので馬券も売れないはずです。

今回は本命決着よりも穴になりそうな気がしています。

一撃をタガノパッションで狙います。

そして次の穴は、スルーセブンシーズ。

今回のメンバーの中でほとんど初対戦。

別ルートから出場する馬です。

前走もハッキリ言って1勝クラスのゴミレース。ミモザ賞?なんだそれは。

過去3走のタイムなどを見ても、他の馬には劣ります。レベルが全然違うので人気は全く無いでしょう。

しかしスルーセブンシーズ、僕は買います。

その理由は

僕キチガイだからです

以上です。

いえいえ理由はありますよ。

前走の動画を見て、長距離向きのノビシロがあると思いました。

最後はクールキャットです。

前走フローラSで1着。武豊が騎乗します。

前走の動画を見ると、ユーバーレーベンの上りが凄かったのですが、粘って1着。

そして2着にスライリー。しかしもう少し距離があったら、ユーバーレーベンが差していたと思います。

だからユーバーレーベンが人気しているのでしょう。

しかしながらそれは結果であって、残り400mでユーバーレーベンも失速するかもしれませんし、クールキャットも失速して、スライリーが伸びるかもしれません。

ここは武豊のテクニックを買いたいと思います。

この3頭に、桜花賞組をまぜて、3連単ボックス、そしてフォーメーションを買います。

キチガイ本気の買い目!!!

②スルーセブンシーズ

④タガノパッション

⑤クールキャット

⑦アカイトリノムスメ

⑪ソダシ

3連単ボックス:100円×60点=6000円

フォーメーション

1着:⑪ソダシ

2着:④⑤⑦⑨⑰

3着:①②④⑤⑦⑧⑨⑬⑰⑱

3連単:100円×40点=4000円

 

合計10000円

 

ヨッシャ!

これでたぶん当たった!!!

 

競馬キチガイ居酒屋の目線

居酒屋大将の意見=ソダシ・ユーバーレーベン・アカイトリノムスメを1着予想の3連単;理由=ソダシ応援。相手はユーバーレーベン・アカイトリノムスメ。ソダシ距離が怖いが重馬場予想なのでソダシが勝つだろう。

不動産会社社長の意見=ソダシの複勝;理由=抜かれない上手なレース。

以上です。

キチガイな皆様も良い週末をお迎えください。