九州でもパチンコ等価交換がいよいよ無くなるか・・・

こんにちは、2016年も相変わらず毎月借金の支払いに月額10数万円ある借金パチンカス管理人です。

鬼の月末支払いを乗り越えまして、今日も無事にみなさまお墨付きの麺でお腹を満たせます。

パチンカスには聞きたくないニュースなのですが、交換率のお話をしたいと思います。

昨年から東京・大阪・愛知の3大都市で、パチンコの景品交換の金額が等価ではなくなってきています。

大阪ではもう2011年からほぼ全店等価交換ではないみたいですが、昨年は東京、愛知と進んでいます。

これは強制ではないみたいで、組合が自主規制ということで進んでいるようです。従って探せばまだ等価交換で営業しているホールもあるそうですね。かなり組合から反発を受けているようですが…。

ここでまだパチンコ初心者、交換に詳しくない人に簡単な説明なのですが、パチンコ店では現金の直接的なやりとりは実はしていない、してはいけないんです。流れは…

①客がお金と玉、コインを買います。

②大当りで玉が増えます。

③景品カウンターで玉を精算、景品(金商品)に交換。

④景品交換所にその金商品(ゴールド)を持っていき、売ります。

⑤現金が出てくる

という流れですね。日本の摩訶不思議な三点方式と言われる奴です。まあ朝鮮への戦争賠償みたいな感じでしょう。

その景品の買取金額が10パーセント増える、すなわち今までは1000円でパチンコ玉250個、スロットで50枚で交換だったのが、約10パーセント加算して景品と交換されるわけです。

パチンコで275玉、スロットで55枚ですね。ホールで玉を買うときは等価で、売るときは1割増しです。

これではこんがらがるので、まあざっくり言うなら、今まで10000発出したら40000円あったのが、40000円にするには11000発必要です。

スロットで夢の万枚で20万円だったのが、20万円分景品交換するには11000枚のメダルが必要ということです。

このシステムが日本3大都市で始まっており、今日の2/1日から九州の中枢都市福岡でも始まりました。

全店舗強制ではないようなので、もしかしたら意地でも等価交換のお店はあるかもしれません。

九州に詳しい私ですが、しかしよく考えれば福岡も5年前位までは等価交換のお店は少なかったです。スロットは等価がほとんどでしたが、パチンコは30個交換が平均でした。

なのでそこまで影響はないのかもしれません。とにかく遊べるようにするため、業界の発展のため…と謳っておりますので、設定が入り、よく回るようになって欲しいですね。

これではパチンカスは永遠と卒業できませんが、まあいいんです。

回らないパチンコにジャブジャブお金を突っ込む・・・

設定1を、出るまで追いかけて天井へ・・・

こんなパチンカスは多いでしょうから、そういう人たちが少しでも楽しめればいいのではないのでしょうか。

行く人は行くし、辞めれる人は辞めれます。辞めれない人がパチンコ中毒=パチンカス=養分ですからね。

負けている人がパチンカスではありません。なぜなら100パーセントパチンカス全員が勝ってませんから。

さて、今日もホールに行ってくるぞ!