パチンカスとゲームの関係
お早うございます。パチンカスはパチンカスでも、最近勝っている「らしくない」パチンカスです…。
こんな風に堂々と言っている自分が恥ずかしくなりました。情けなくも感じます。
昨日はまさにパチンカスでしたので書いていますが、これだけは感じたことがあります。
「パチンカスとゲームの関係は同じ」
もう、パチンカスのレールから逃れることは出来ない…。
どれだけ借金をしようとも、どれだけお金に余裕があろうとも、時間さえあればパチンコ店に行く。それがパチンカス。
そしてパチンコ・パチスロ好きには共通点があると思います。
「ゲームが好き」という事。
ファミコンやスーパーファミコン、ゲームボーイ、ニンテンドー64、DS、プレイステーション、PSP、セガサターン、ネオジオ、Xボックス…。
様々なテレビゲームがありますが、これらのゲーム類が好きだった人は、パチンコも好きになるのです。
まさにゲーム感覚ですからね。新台入替=新発売ですから、朝イチに並んでやりたくなるわけですよ。
当方、ドラクエ、FF、マリオ、ポケモン、全て制覇しております。納得です。
ファミコンもしていました。世代はスーパーファミコンですね。当時はマリオカート、マリオワールド、ファイナルファイト、ストリートファイターⅡ、がんばれゴエモン、ジェリーボーイ、ワギャンランドなどやってた記憶があります。くにおくんシリーズなんて、パチスロで出たときは並びましたからね!
大人になるにつれて、アクション系ゲームからロールプレイングにシフトしていきましたね…。
ドラクエシリーズはⅤからスーファミでしたが、私は100回は全クリしたと思います。ヘルバトラーもはぐれメタルも仲間にしました。レヌール城。
今でも覚えているのが、クロノトリガー。あれは不朽の名作でしょう。今ではDSでもありますから、若い世代の人たちには是非やっていただきたいですね。
当時、スクエアとエニックスは別会社でした。当時のリーダー「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。
この作者のドラクエの堀井雄二、FFの坂口博信が共同制作で生まれた、スクエアとエニックスが合併する前に既に合併したかのような、歴代最高のストーリー。
絵面はドラクエ、ストーリーや戦闘はFF感といった、もう今思い出しただけでもまたやりたくなるゲームです。
主人公が一切しゃべらないのはまさにドラクエシリーズ。
主人公が死んでしまうのはまさにファイナルファンタジー。
原始時代・古代・中世・現代・未来、時空を超えて、歴史を変えていく壮大なストーリー、泣ける場面も沢山あります。
私はカエルの名前はグレン、ロボの名前はプロメテス、魔王の名前はジャキ、そう、本名派です。
ちなみにマールの本名はマールディアです。ルッカの本名はルッカ・アシュティアです。
熱くなってしまいました…。続編のクロノクロスは賛否両論ですが、私はやりましたが、記憶にないので大人になった今、もう一度やってみようと思います。
そんな名作クロノトリガーを買うとき、朝8時くらいからゲームショップに並んで買ったのを覚えています。当時11600円位でしたからね。まさにパチンカスで言う新台入替です。
やはりゲームとパチンコスロットは連動しています。そんなパチンカスとゲームの関係は、やはり似ていると思います。
今はゲームでもパチスロでも名作が生まれなくなりました…。悲しいです。
私は過去記事にも書いていますが、旧5号機が今思えば名作があったと思います。
餓狼伝説、KOF、マキシマムインパクト…最高でした。
今はゲームとのタイアップ機が減りましたね。残念です。SNK頑張って欲しい。
では今日は新台の機動警察パトレイバーでも打つことにしましょう・・・それでは!
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