趣味について語るパチンカス

こんにちは。本日は真面目なパチンカスです。お金とギャンブル…。なぜかふと思ったので、書いてみたいと思います。

様々な博打に興じてきましたが、やはりお金を持っているところにお金はやってくると感じます。

言わばお金がないときに、ギャンブルはやってはいけません、ということです。

しかし不思議と、お金に余裕があるわけではないのに「常習的にギャンブルをやっている人が多い」と私は思います。

そして気が付いたら「まあいいや、どうにかなるさ」の精神になってしまい、借金してまでギャンブルをしてしまうのです。

借金までした私は、ギャンブルを趣味の一つとして考えていいと思っています。

人には趣味が必要です。ストレス発散にもなりますし、アドレナリンを程よく出したり、健康にもいいのではないかと思います。

それが釣りだったり、バイクだったり、読書だったり・・・私はたまたま趣味がギャンブルだっただけなのです。

釣りが好きすぎな人も、釣竿やリール、その他道具など消耗品で、月にウン万円必要だったりします。

バイクや車が趣味な人も、改造できるガレージが必要ですし、何せお金がかかります。

読書・・・これはいい趣味ですね。しかし読書も2000円の本を月に5冊読んだら1万円です。お金はかかります。

まだまだ人にとっての趣味は、様々な種類があります。

私は、私たちパチンカスは、その趣味がたまたまパチンコだっただけ・・・

パチンコもお金がかかります。しかし、命と同等に大切なお金を賭けて、当たったらそのお金が増えて還ってくる「かもしれない」…。これがパチンコです。

私の趣味が、たまたま競艇だっただけ・・・

モーター音、選手の顔、立ち振る舞い、性格、天候など、様々な要素が絡み、着順を予想する。そしてお金を好きな金額賭けれるので、遊び方は自分次第。勝つか負けるか。

競馬だってそうです。

たまたま馬の顔が可愛かった、血統、調教がいい、時期、芝、ダートの得意分野に優れている、休み明け、連戦など、様々な要素が絡み合ってお金を賭ける「遊び」。とにかく馬を愛する競馬ファンは多いです。

話は最初に戻りますが、お金を持ってない人は、ギャンブルはしてはいけないのです。

賭博は、金持ちの遊びに過ぎません。しかし貧乏人がのめりこむ、それがギャンブルです。やはり1パーセントでもお金が増えるかもしれない…という魔法にかかってしまうのです。

お金がない人は、趣味を変えないければいけません。いや、趣味を変えるべきです。

でなければずっと借金と隣り合わせの生活を送らなければなりませんからね。借金したくなければ、まず趣味を変えることが一番の近道です。

ギャンブルは金持ちの遊び…そう気づいたパチンカスでした。