たかやす(高安)の奇跡

2019年6月6日

どうも。パチンカスです。

無事です。

今週は、まだパチンコ屋に行っておりません。

月末と言うのもあって、やはり月末はパチンコ屋は激回収のイメージです。

なんとか回避しております。

さて、大相撲春場所が終わりましたね。

僕はこう見えて、只のパチンカスじゃないんです。

スロッカスでもない。

心から相撲を愛している、相撲ファンでもあるのです。

幼いころ、千代の富士が大好きでした。

貴花田が千代の富士に、前のめりのまま突進して勝って、千代の富士が引退した場面。

今でもブラウン管の光景が目に焼き付いています。

僕が高校時代、そんな貴乃花の全盛期が終わりかけだったと記憶していますが、それからは朝青龍が大好きになりましたね。

みなさんは、お相撲さんと会ったことはありますか?

観に行ったことありますか?

関取と食事に行ったことありますか?

僕はパチンカスですが、ただのパチンカスではありません。

相撲が大好きな愛国心が強いパチンカスです。

今までの人生の中で僕は、トータル4名の関取と食事をさせていただいたこともあります。

人生初の関取とのお食事話

名前は当然ながら伏せますが、僕が高校生の頃に、幼馴染の父親が後援会会長をしていて、その力士は当時関脇でした。

そして僕が相撲を大好きだ!という情報を幼馴染が父親に伝えててくれて、本場所前の食事会に誘われたのでした。

あの時は嬉しかったなぁ…。

人生初の、関取との食事。

50名ほどで、馴染みの居酒屋を貸し切って。

握手もオッケー、写真もオッケー、サインもオッケー。

食事が終わると会長の自宅でカラオケ大会。

とっても素敵な関取でした。

今でも写真やサインは宝物です。

しかしその本場所で、まさかの大怪我…。

関脇から陥落し、徐々に引退へと下降していったのでした…。

あの時のケガした相撲は一生忘れないです。(立ち合いで張り手をもろに喰らい膝から崩れ落ちる)

そして人生で2人目の関取とのお話

20代前半の頃、とある飲食店で働いておりました。

パチンカスになる前の、借金まみれになる前の僕。

既にパチスロが大好きでしたが、今みたいにボロ負けはしていませんでした。

そんな中、お店のお客さんが関取を連れてきたのでした。

部屋が近くにあったのもあり、大将も相撲好きで仲良くなり、その関取もお店を気に入りよく来るようになったのです。

僕は当時格好つけて大きな車を無理して借金(ローン)で買っていたので、よく関取たちを迎えに行きました。

その関取は前頭筆頭が最高位で、当時は十両優勝するくらい強く、性格も素敵な力士でしたね。

時は過ぎ、なんとあの大相撲八百長問題で引退へ…。という悲しい結末でした。

僕はそのお店は1年くらいで辞めたので、ニュースを見た時はショックでした。

続いて3.4人目のお相撲さんとパチンカス

3.4人目は最近です。

パチンカス管理人も、高校→就職→飲食→パチンカス…と、大人になりました。

最近はもう良い歳ですから、色々な社長さんや会長さんと飲むこともしばしば。

そんな中、最近僕は相撲熱が冷めていたのです。

最近というより、まさにあの

 

朝青龍

 

引退

 

からです。

あの日本人のモンゴル人に対するイジメ報道。今でも許せません。

あんなに素敵な朝青龍さんを、フルボッコでした。

僕も当時、すごくいじめられているような気分になり、ものすごく気持ち悪くなり、相撲を見なくなったのでした。

やくみつるを見るたびに殴りたくなり、内館牧子を見ると蕁麻疹が出るレベル。

そして中田英寿。

相撲マニアじゃないみんなは知らないでしょうけど、あの朝青龍問題が発生した原因のひとつに、サッカーの中田英寿が絡んでいたわけですよ。

なのに叩かれるのは朝青龍ばかり。

中田英寿は完全にスルー。

許せん…あいつだけは許せん。と、朝青龍も引退後に語っていました。

詳しい内容はググれば出ると思いますが、簡単に言えば、中田英寿がサッカーの親交会をモンゴルでやったっぽくて(偽善者だぜ、中田英寿は)、そこに怪我でモンゴル療養中だった朝青龍を無理やり誘い、断れない性格の優しい朝青龍はサッカーのボランティアに参加。母国だし、良いじゃない的な。すると日本のクソゴミメディアが朝青龍を引退に追い込む叩き方。朝青龍は、中田英寿に助けを求めるも中田は無視。というか、あの時は一切助けてくれなかったと朝青龍本人が語ってます。

中田英寿。。。許せない。

今でもその気持ちは変わっていません。

今では、白鵬関をいじめる偏見報道

 

モンゴル人は悪くない

 

そんなにモンゴル人を叩く前に、相撲協会の規制を促せや。

 

各部屋に、外国人力士は3名までとか。

 

ふざけるなよ、モンゴル人叩きの日本の糞メディアめ

 

本当に本当に許せません。

だから僕は相撲が嫌いになりました。

そして稀勢の里にはい。

みんな大好き稀勢の里ってかw

ふざけんじゃねーぞ

最近では一番許せんわ。

引退した今でもはらわたが煮えくり返っとるぞ俺は。

稀勢の里、お前だけは許さんぞ。

勝負どころでは顔面が真っ赤になる。

あの不敵な笑み。

気色悪いわ。

萩原時代

新十両になった相撲を俺は生で見た。

それから魁皇のように長く大関だったな、イモムシめ。

絵に描いた、ノミの心臓だわな。

いっつも勝負所で負ける。

たまたま日馬富士と白鵬が休んでたから優勝できたんやぞ。

しかも好敵手が照ノ富士てw

全くおもろなかったわ。

なのにあの報道の仕方www

鬼の首を取ったかのような稀勢の里優勝報道。

照ノ富士ファンの気持ちを一切考えないあの報道。

いかにも伝説かのように語るあの報道。

そしてたった1回の優勝で、横綱へ。。。

ふざけるな!!!

あの横綱の成り方はあり得んわ!

しかもそれから

8場所連続休場

横綱になって15日間相撲を取ったのが

2/12

2回!

2年間でわずか2回!

死ねや!!!

引退するタイミングはいつでもあったのだ。

お前には男気という言葉は無いんか?

なのに休んでいる最中もヤフコメやネットニュースは

 

超擁護

 

そして、なぜか

 

白鵬叩き

 

許さんぞ。

許さん、絶対に。

稀勢の里こそ、史上最弱、史上最低横綱である。

北尾ではない、稀勢の里ことハギワラが相撲の歴史上最低な人間だ。

すまぬ、熱くなってしまった。

話を戻そう。

昨年、それこそ僕が昔働いていた、あの居酒屋の大将と飲んでいた時。

辞めてからも、ずっと仲良くしている。

なんなら人手不足の時は手伝う時もある。

そんな中、仲良しの会長さんが飲みに来てくれていた。

上記のような熱い稀勢の里への怒りを僕は語っていた。

そんな過激な僕の意見を理解してくれる仲間も多くいたのだ。

上記のように怒り狂っているパチンカスの声を聞いた飲み仲間の会長さんが、まさか某部屋の後援会の会長だった(笑)

僕の怒りを知った会長は、怒られるかと思いきや、むしろ僕の想いに賛同してくれたのであった。

「兄ちゃん、良い意見持ってるね。凄いよ、そんなに相撲を熱く語れるなんて。僕もね、稀勢の里の扱いにむかむかしてるんだ。」

そして

「今度○○関と○○関と飲むから、おいでよ。」

と、奇跡の誘いを貰った。

このような奇跡の実話は昨年の話ですが、今でも両関取は現役バリバリ幕の内。いやぁ、朝まで飲みました。いい経験、そして良い関取でした。

そんな相撲大好きパチンカス管理人。

このブログのタイトルをお忘れではないだろうか?

たかやすの奇跡。

これからたかやすの奇跡について語るとする。

高安?たかやすの奇跡

たかやすと聞けば、そう高安だ。

大関であり、僕が大っ嫌いな稀勢の里の弟弟子。

今は田子の浦部屋らしいが、昔は隆の里の「鳴門(なると)部屋」だった。

一時期、僕は鳴門部屋は好きだった。

鳴門の若貴と呼ばれていた、若の里、隆乃若。

鳴門の若貴

若と隆で、若貴と字が違うが、当時はあの若貴兄弟をモジって言われていた。

若の里は青森県弘前市、隆乃若は長崎の生月町(平戸)出身だ。二人とも関脇まで上り詰めたのだ。

そして鳴門部屋と言えば隆の鶴。

もみあげが凄かった、隆の鶴。

闘牙と隆の鶴の、もみあげ同士の一戦は興奮した。※闘牙は高砂部屋

そんな、元鳴門部屋出身のたかやす。

ちなみに高安は本名だ。

だいたい大関クラスになれば、四股名を格好良く変えるもんだ。

しかし、高安(たかやす)のままである。

ダサイ。

ダサすぎる。

だから地味な力士に見えてしまうのだ。

苗字のままの幕の内力士と言えば、僕世代では垣添(かきぞえ)を思い出す。

もろ差しからの速攻押し相撲が光る力士だった。

あ、出島もいたな。

十文字もいた。

霜鳥もいた。←この2人は八百長問題で引退。

あと豪風も成田、豪栄道も澤井だったと記憶している。

ただのパチンカスじゃないだろ?

僕は相撲マニアなんだ。

さて、そんな中、いまいち目立った活躍がない高安

 

しかし、奇跡が起きた。

 

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高安の奇跡

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