気持ち悪い音楽に流されず、気持ちのいい音楽を
どうもチンゲです。
最近のテレビと言いますか、ニュースもそう、芸能もそう、音楽もそう。
気色悪くて見ていられません。
活気がない。
覇気がない。
若者は韓国系の音楽、ファッション。
政治のニュースは中華系、日本から見ると左派寄り。
正確に言えば右や左は、時代や思想に寄って全く異なってくる物ではありますが…中国共産党×中国国民の共産党員こそ最大の右翼とも言えますし。
私は日本人として天皇様を重んじ、九州の為に生きたいと思っているから右翼思想ではあると思っています。
しかしリベラルな(自由主義的な)気持ちもあるのです。だってアメリカの70年代、80年代洋楽が大好きだから。
一概に右翼だとか左翼だとかはなかなか難しくて語るもんじゃあないと思いました。
まあそんな事は置いといて、だからこそ元気のある音楽を、パチスロでお金を失った養分の皆さんに教えたいと思います。
ここ数年の日本の音楽を聴いていると、全く心にも響かないし何が良いのか全く分からない私。
今、カモンベイベーアメリカ!って踊ってる人いますか?
今、恋ダンス踊ってる人いますか?
たったの1年、2年で、「ダッサ」「ハッズ」「は?古くね?」と言われる文化、それが気ちがいな日本の音楽です。
流行に流される人間こそ愚かでみじめなものはない。そう思います。
私が何が言いたいのかと言うと、音楽とは、新しいものを探すのではなく、掘り起こすものなのです。
または歴史を学び、リスペクトして伝えていくのです。
だから古い音楽を今でも探して聞くことが好きですし、知らない曲も沢山。
好き嫌い、ジャンルは違っても、時代と共に生きてきた音楽を聞けば心が躍ります。
私なんかは黒人音楽が好きですが、白人のロックなどもフレディ・マーキュリーを見ると胸が熱くなりますし、ビージーズなどを聞けば70年代80年代のナイトフィーバー気分になれます。
しかし今の日本の放送業界は完全に中国韓国同盟に思想が移ってしまい、韓国ゴリ押しの音楽、またそれに似せた愚かな日本人の軽い音楽しか流れていません。
もちろんJポップも、アメリカの真似をしてます。
だから反米主義の方にとっては私たちが愚か者・非国民でしょう。
しかし大丈夫。私は演歌も大好きです。
山本譲二、吉幾三が特に。千昌夫も好きです。
歌謡曲も好きです。高橋真梨子。
ジャパニーズロックも好きです。柳ジョージ、矢沢永吉。
私はミュージシャンでもなんでもないので音楽を批判すべきではないでしょう。
しかし今の狂った日本のテレビ、音楽を聴くと自分も狂います。
気付かぬうちに耳に入ることにより、私たちが韓国人みたいな男になってしまっていくのです。
だからこそこのページで懐かしの元気が出る音楽を聴きましょう。
おすすめ①
歌手名:Lorraine Mckane
曲名:You Make Me Feel Brand New
和訳:あなたは私を新鮮な気持ちにさせる
ユーロビートでカバーしています。
原曲はThe Stylisticsのものです。
ロレイン・マッケインはイギリス出身の女性ヴォーカリストで、現在は不明。1980年代にユーロ圏で売れたようです。
当時の日本はバブル期真っ只中、活気があり元気のあった時代ですが、外国からするとそんなの関係ないでしょう。それでも日本でこのようなディスコソングが流行ったのは、やはりこの曲にパワーがあったからだと思います。先ほど流行に流されるほど愚かなものはないと言ってしまいましたが、私もこの時代に大人であれば流行の音楽を聴いていた事になりますね。
この原曲は、The Stylistics=スタイリスティックス。
アメリカのフィラデルフィアのソウルグループです。
1968年に結成された、今やもうおじいちゃん以上。
日本で言えば、ザ・スパーダース(堺正章)やザ・タイガース(岸部シロー)などグループサウンズ的なものだとイメージします。
あえて沢田研二(ザ・タイガース)ではなく、岸部さんです。岸部さんが逝ってしまった時は涙しました。借金まみれの大先輩でした。
この曲を私が初めて知ったのは、23歳ごろです。デリヘルの送迎中、いつもラジオを聴いていました。
クロスFMという北九州のラジオ局で、バブル時代を生きたラジオDJさんの番組で、色々な洋楽を紹介してくれていました。
その時流れた音楽で、良い曲やな~と思うだけで、すぐ曲名など忘れてしまいました。
むちゃくちゃ気になって数年、たまたま寄った潰れる前のCDビデオ屋で洋楽を漁っていました。
ディスコ系のやつを適当に激安で購入すると、この曲がありました。
これ!!!
嬉しくて感激したのを覚えています。
そして今も仕事しながら色々懐かしい洋楽が気になってきて探してYOUTUBEであったので聴いています。
それを紹介しました。
おすすめ②
次に紹介するおすすめは、グレン・ジョーンズです。
Glenn JonesのShow Meという曲です。これはまったり系ですので、濃厚なバーボンロックを舐めながら聴いてください。
歌手:Glenn Jones
曲名:Show Me
和訳:見せて
この曲は、後から知ったのです。借金苦で悩んでいた27歳の頃だったでしょうか。
後から知ったエピソードは、私が高校生の頃、日本でもヒップホップがとても流行りました。私は先ほども言いましたが流行に流される男ではありません。そんな日本人に流行ったのは、ジブラとかドラゴンアッシュ、またはリップスライムやライムスターなどでしたが、私はアメリカのスヌープドッグとかツーパックなどデスロウがタイプで、アイスキューブなど西海岸の爽快なラップが好きでした。当時の高校生にはエミネム・ショーンポールが凄く流行りましたね。
そして私は高校生から大人になるまで、ずっとデスロウレコードを聞いていました。(西海岸のラップ)
19歳~20歳の頃、5歳上の大野城の先輩がやっていたバーがありまして、そこによく行ってました。そこでDVD(海賊版)を色々貰いました。
そこにあったのが下の曲、アイスキューブとクレイジーボーン
曲名:Until We Rich
和訳:私たちが金持ちになるまで
このミュージックビデオが好きで、車などでもよく見ていました。
そうです、そのUntil We Richの原曲こそ、グレンジョーンズのショウミーだったのです。
グレンジョーンズのこの曲を見つけた時は感激でした。借金を忘れて、ジャックダニエルを一気しました。
もちろん洋楽ではこのようなカバーリングされたトラックは沢山ありますので、他にも紹介したい曲はいっぱいです。
とりあえず、本日は上記の曲を私の思い出としてここに書き残しておきます。
パチンカスの皆さんも、パチスロに疲れた時は、私みたいにウイスキーかバーボンを飲みながら知り合いのバーでこの曲をリクエストしてみましょう。
とても心が気持ち良くなることをお約束します。
おすすめ③
最後に番外編ですが、疲れたら必ず聴きたくなる私が一番好きな曲を紹介します。(過去コメントで紹介済かもしれません)
借金苦の時に知りました。お金が無かったのでCDショップで洋楽の古いのを裏面を見て歌手名だけをメモし、会社で調べて探しました。
曲だけじゃなく歌って踊っている人たちを見ながら飲みましょう。
歌手:The Temptations
曲:Treat Her Like A Lady
和訳:彼女を女性のように扱う
テンプテーションズ、メンバーほとんどが亡くなってしまいました…。岸部シローさんへ哀悼の意を。
ちなみに…
このテンプテーションズのカバーをどなたかがしてくれたら凄く良いと思うのは私だけでしょうか?
そう言えば、今若者に流行っている韓国のニジユーかツワイスかなんだか知りませんが、プロデューサーはアメリカのファンク・ソウルなどが好きですごく影響されていたと聞きました。
つまり私と同じ考えを持っていたのかもしれません。
アジアで、70年80年代のあの頃をイメージして売り出せば!と。
カバーではなくオリジナル曲ですからそんなに簡単な事ではないでしょうが、やはりJYパクは凄いのかもしれません。
日本人が金になると上手く使われてしまったのです。
まあそれは被害妄想ですが、韓国人の音楽が凄いのではなく、今の日本人が酷いだけだと思います。
新世代の小室哲哉のような日本人プロデューサーが現れるのはいつのことになるのか。
とにかく岸部さんへ哀悼の意を表します。
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