借金はガン細胞である。

借金はガン細胞である。

パチンカスな私はそう思います。

日常的に借金があることにより、次第に精神的苦痛に変わります。

借金はガン細胞と同じなのです。

最初は、小さなものです。

放っておくと、大きくなります。

良性のガン細胞(無利息の借金)であれば、一括で返済したら消えます。

悪性のガン細胞(高金利の借金)であれば、こまめに返済しますが利息を多く払っているのです。

そして一番怖いのが、そのガン細胞(借金)は、また復活するのです。

借金に耐性が出来てしまうのです。

人間の身体の不思議でしょう。脳みそが覚えているのです。

借金に慣れてしまったら、また軽い気持ちでお金を借りに行きます。

ガン細胞も取り残しがあったら、どこかの臓器に転移します。

借金も心のどこかに潜んでいます。

それを断ち切るには、強い意志が必要です。

前日に北斗の拳修羅の国で、4万円負けました。

悔しくて悔しくて、リベンジに行きました。

天井に行きました。

トータル10万負け。

ガン細胞です。

あそこで抑えが効いていれば…。

心が折れていれば…。

現金を多く持っていたら、天井単発喰らってもまた追いかけてしまいます。

本当に借金を無くすなら、強い意志が必要です。

財布の中身を計算し、お金を分けて、軍資金と生活費を割り切っていかなければ、心が折れません。

生活費まで突っ込んでしまいます。

だから私はパチンカスと呼ばれています。

これ以上借金というガン細胞を増やさないためにも、こうして書かせていただいています。

以上。