スマホ中毒に対する愚痴と、バトルロイヤルの奇跡(COD-WZ)

こんにち歯

9月ですね。

大好きな夏があっという間に終わりました。

夏らしい夏を過ごしてません。

今年もまた、海に入らない年を過ごしそうです。

70歳になる私の母親が幼少の頃から、言い聞かされていたことを思い出します。

「年に一度、海に浸かれば病気しない」

だったと思います。

田舎の長老が昔からそう言っておられたのでしょう。まさに先人の知恵です。

あせもとかかゆみとか、謎の皮膚病で悩んでいる方は、海に浸かってみてはいかがでしょうか。

パチスロ依存症から抜け出す方法…の前にスマホに対する怒り

さて、そんな私がパチスロ依存症から抜ける方法として取り組んでいたのがご存知

プレイステーション4です。

2017年に、4万円弱で購入しました。

35歳にもなってゲームなわけですが(当時32歳)、実は妻が

「キチガイ旦那がパチスロ行かなくて済むために…」

と、強い想いで誕生日プレゼントに購入したのであります。

ゲーム自体、私はスーファミ世代なので、好きでした。

しかし10代後半にプレステ2で止まり、20代ではほとんどゲームしてませんでした。

スマホゲームなどもしたことありません。

私のスマホは10年前のソニーエクスペリアなので、そもそもアプリ?などインストール不可。

ゴミケータイなので最新ヴァージョンには付いていけませんよ。

普段からスマホは電話とLINEをするだけで、ほとんど日常でスマホを扱う事はありません。

充電も3日は持ちます。

完全に仕事の為、そして友人との連絡手段。って感じですかね。

(たまにAV観ます。tube8、pornhubなど)

それにしても現代は、スマホ中毒者が多すぎてヤベェなと思いますよ。

 

一番腹立つのは、スマホ運転。

 

チャリもそう、車もそう。

原付でスマホしながら運転する奴もいますからね。歩きスマホは死の入口です。

歩きスマホ・スマホ運転に一言物申す。

 

お前ら全員死ねや!!!

 

早く国が大きな規制をするのを待っています。

 

あと、みなさんもそうかも(やってるかも)しれません。

 

食事中スマホにもムカついてます。

 

いや、注文して、食事が来るのを待ってる間のニュース見とかなら別に良いんですよ。それは何とも思わないです。

ムカつく事例はこれ。

例えば吉野家。

牛丼がきたのにも関わらず、5分くらいスマホゲームしてる奴。

 

そんな奴に限ってスプーンを要求。

 

スプーンで牛丼?w

知恵遅れですか?

児童養護施設出身?

西洋かぶれ?

実は君は金持ち?

帰国子女なら許すよ。

 

行儀の悪い食い方、右手にスプーン、左手にはスマホ。

そして食い終わっても、帰らずにずーーーっとスマホ見。

 

お前なに?

何してんの?

 

って思いながら私はスマホでそいつが何を見ているかを観察。

だいたいヤフーニュース。

スポーツニュースも多い。

まあいいだろう。

そんな奴に限って、ごちそうさまでした!も言わずに黙って帰る。

ふざけろ!

教育を一から受け直せ。

いや、お前は悪くない。

お前の親が悪いんだ。

だからお前は児童養護施設出身か?と言っておる。

日本人としての礼儀。

私が気にし過ぎ?

いやいや違います。

何かに集中して周囲が見えない人は、協調性もなく仕事も出来ない奴と思っている。

自然と周りに気を遣えれば、そんなことしません。

牛丼屋なら回転。食ったらすぐ帰る。それがマナー。

最低限のマナー。

そして、なによりも安く美味しいものを食べさせてもらったので、感謝の言葉を述べて帰る。

そんな男になれよ!

私は地元の後輩たち(バイト時代など)にもそう教えてきた。

プチエピソード

この前、23歳になった飲食バイトの後輩から、

「福岡帰ってきたんで飲み行きましょうよ!」

とラインがきた。

当時16歳だった地元の青年。私は28歳くらいだっただろうか。

もう数年も会ってなかったが、彼は18歳で無事に就職し、県外に仕事で行っていたようで、成人式に「おめでとう」とラインをした以来だった。

彼は高校当時、色々なバイトの面接で落ち置てきて、「俺、初めてのバイトっす。よろしくお願いします!」そう言っていた。私は誠心誠意、社会のマナーなどを教えたつもりだ。

「人生、学じゃない、カネじゃない。人の気持ちが読める人間。自然と相手の気持ちが分かる男になれ。親や家族を大切にできる男。それが仕事にも活きる。ほら、あのお客さん、ビールおかわりしそうだろ?ほら見ろ、俺は先が読めるんだ。人の心が分かるんだ。もちろん笑顔で持って行けよ。はい次、あのカウンターのお客さん、メニュー見てるだろ?てことは、何か気になってる商品があるはずだ。追加注文するかもしれん。よくあの客人を見ておけよ、たぶんすいませんコール来るから。ほら見ろ、俺の言ったとおりだろ。笑顔で行けよ!

社会に出れば、君も大人だ。俺も15歳からバイトしてきた。社会に出るのが早ければ、同世代よりも先に大人になれる。それだけ、色々な人と出会える。色んなお客さんから声かけられるし、仲良くなってもらえよ。可愛がってもらえよ。そういう可愛がられる人間になれよ。だからこそ、人の心が読めるようになれよ。もちろん大人やからタバコも吸っていいぜ。酒も無理せんやったら飲んでみろ。でも絶対にバレんなよ。バレんようにするのが、先を読む力ったい。あ、俺が好きなこと?パチスロや。今度一緒行くか?競艇行ってみるか?」

など、色々教えた。無論、私はパチスロデータの先は読めなかった。

そんな彼が、こう言ってくれた。

「いやぁ~、懐かしいっすね!あの時何も知らん俺にキチガイさんが色々教えてくれて、感謝しかないっすね!今でも覚えとるっすよ!もう博打は今全然してないっす!(笑)今思うと、キチガイさんの教えが活きてます。成人式の時はすみません、返信できんくて。今日は俺がおごりますよ!俺もだいぶん稼げる男になったんで!キチガイさんよりは金持たんすけど、同世代では稼いどる方っすね!」

とっても嬉しかった。

私は、教員になりたい。そう思った。

ムカつくスマホもう一丁。

この前、仕事での昼飯、良く行く海鮮丼屋があるのですが。

海鮮丼って、運ばれてきたら刺身がご飯に温められて嫌なので、できるだけサッと食べますよね。

その店はご飯あつあつなので、直ぐ食べます。

しかし26歳くらいのメガネオタクサラリーマンが来て、イヤホンしてたんです。

ずっとスマホしてました。

で、海鮮丼がきても、食べずにスマホ見てたんです。

何してんのやろ?と思ってみたら、何かの動画を見てたんです。

私が食べ終わるまでずっと見てました。多分7分。

私がごちそうさまでした~!と言って帰るころ、そいつはニヤニヤしながら海鮮丼を食べ始めました。

 

着丼して7分ですよ?

ありえます?

 

これがスマホ依存・スマホ中毒の現実です。

 

まあ私はパチスロ中毒者なので人のこと言えませんけどやっぱりムカついたので書いています。

 

仮にも、食事中に私の気違いブログを読んでいる方もいるでしょう。

 

おい貴様!!!

今すぐそのスマホを消せ!!!

スマホを置け!!!

ポケットにしまえ!!!

わかったか!!!

ガァ!!!

もう一丁!

パチスロ・パチンコ中にスマホばかり見ている奴。

これも腹立ちますわ。

オタク系、若者サラリーマンなどなど、最近の若者に多い気がします。

一瞬、解析を見る分には構わない。

しかしコイツらは何を見ているのかと言うと、ゲームをしていたり、イヤホン付けてアニメを見ていたりする。

隣で一生懸命、一回転一回転、一喜一憂しながら打ってる私にとっては目障りだ。

そんなスマホ中毒者の隣で天井単発死亡でも喰らおうもんなら、そらそうよ。

 

で、そんな奴に限って俺のデータをチラ見してきやがる。

こっちは天井一直線。

まあ私はキチのガイなので、そんなスマホ熱中野郎には、後ろからツバを吐き付けて帰ります。

正確に言えばタンです。

たまに叫ぶ「ガァ!!!」は、タンを絡める音です。

それでもスマホ中毒者は気が付かないので、面白いですよ。

みなさんも気を付けてくださいね。

得体の知れない液体が背中についていたら、それキチガイの仕業ですから。

 

あー、すっきりした!!!

本題:プレステ4

まあそんなことはどうでもいいのですが、すみません愚痴が長くなり。

とにかくここ最近、平日パチスロを我慢して家に帰ってやっていたのが、プレステ4なのです。

これにハマれば平日パチスロ依存症から抜け出せます。

でもプレステ4に飽きる時もありました。

その代わりがパチスロで時間潰しです。それももう終わり。

そんな感じでどうにか、借金完済する為に、ここ数年間プレステリハビリも並行して頑張ってきました。

グランドセフトオートⅤは全クリしました。

聖剣伝説3リメイクも買いました。

そして昨年、2019年。

コールオブデューティーシリーズのモダンヲーフェアー(COD-MW)というのが出ました。

あまり見ませんけどユーチューバーのゲーム動画、イマドキ20代のガキンチョたちが、プロゲーマーを自称して動画配信してます。つまり凄く人気です。

時代がもしも、私らの時代だったら。マリオカートでしょう。もちろんドンキーコングです。2歳年上のアニキはクッパでしたがいつもクッパとドンキーで喧嘩してました。風船を割るバトルゲームではヨッシーとピーチですよね。お金賭けてやってました。そして駄菓子屋に行ってJリーグアイス。

で、このMWを昨年5000円くらいで購入したのですが、無料ダウンロードでウォーゾーン(WZ)というのが今年に入ってできるようになったのです。

前も書いたと思いますが、バトルロイヤルというシステムで、オンラインで全く知らない奴らとチーム組んで、最後まで生き残るゲームです。

これがかなりアツくて、非常にスリルがあって楽しいのです。

パチンカスの皆さまにもおすすめします。

むしろ一緒にやってみたいです。

いやマジでうまくハマればパチスロよりもドキドキできます。ワキ汗出ます。

もう私も大人なので、子供のように負けてもイライラしません。

イライラはしませんが、悔しさはあります。

そして何度も何度もリベンジ。

そんな感じで気晴らしにやり続けていました。

でも、一度も勝てませんでした。

優勝なんか絶対無理。

0勝700敗です。

それはなぜなのか。

僕がやってるのが、4人1チームの試合。

それが40チーム、およそ150人規模の大マップで勝負します。

その中で例えば、プロゲーマーなどフレンド同士のチームがいたら、絶対にそいつらが強いに決まってるから一般人の私たちが勝てるはずがないのです。

4人1チームのバトルロイヤルですから、戦略が非常に大事になります。

その仲間が友人同士だと、マイク(ボイスチャット)を使って位置情報などを共有できます。

戦略会議も当然できます。

しかし私はたったのひとり。

同じチームの3人は、全く知らない。

ボイスチャットもなし。

これをゲーム用語で「野良」と言うそうです。

しかも日本だけでなく全世界ですからね。

最近多かったのが、中国人。

チート(不正行為)ばかり。

強すぎ。ってかズルすぎ。ってか酷すぎますよこれ。(運営が対策済み)

こんなプロやチーターばかりで、私のような個人パチンカス野良が勝てるはずがないのですよ…。

私のプレステには、フレンドが謎の外人3名、日本人2名(共に30代)しかいませんからね。

だから私は毎回、まったく知らない外人とパーティーを組まされ、即抜けやチームワーク無視ばかりでした。

マジで700試合くらいはやっていますが、無勝です。

700戦無敗の男はカッコいいですけど、700戦無勝の男って聞いたことないですよ。

しかし!

先月、夜寝る前にこのコールオブデューティーヲーゾーンバトルロイヤルをやっていたら、奇跡が起きました。

メンバーは(推測)

オーストラリア人

アメリカ人

インド人

日本人(私)

でチームが組まれました。

インド人はマイク使ってて、声質がインドでした。うるさかったです。

オーストラリアとアメリカ人もマイクオンで、ナチュラルな英語でした。

私だけノーマイク。しかしテレビから聞こえてくる声。

 

「ヤキトリマシ?ジャップ?」(焼鳥まし?日本人か?)

 

「オーイェイ、ヤキトリジャパニーズ!」(そう、ヤキトリは日本人だ)

 

「マネマネマネマネ!」(金よこせ)

 

「UAV!UAV!」(偵察機を買え)

 

「NONONONO!!!!!」(そっちじゃない)

 

など叫びまくり。

 

私はこう見えて、かなり動けます。

 

そして何よりもチームワークを大切にします。

 

試合が始まり、インド人が上記のようにマイクでうるさく叫びながら率先して捜索していきました。

 

およそ40チーム150人で最後まで生き残らなければなりませんが、できるだけ私は人が少ない方に立ち回り、インド人をサポート。

普通、開幕して瞬殺なのですが、そこで生き残り運よく順調でした。

そして全員生き残って、ラスト10チームおよそ30人になったところでインド人死亡。

私も死にました。

インド人「ギャaaaaア!!!」

死人をお金で復活を購入できます。

しかし、試合も佳境に入ると復活もしにくくなります。

その中でオーストラリア人がインドを復活。

インドが私を復活。

アメリカ人は途中で死にました。

「FUUUUUUUCK!!!!!」

最後3チームまで生き残り、最後3人で突撃。

私が敵が潜む建物に突撃!

瞬殺されましたが、私がおとりになったおかげでインド人が叫びながら攻撃!

なんと!

初めてCOD-WZ優勝しました!!!!

外人みんなが「グレイト!!!アンビリーバボー!!!」

私も嬉しくて嬉しくて、急いでマイクを付けてこう言いました。

「サンキューヴェリーマッチ!アイムジャパニーズ!」

「ARIGATOGOZAIMASU!」

「ヴェリーハッピーデース!!!」

証拠の写メ。

こうして日々パチンカスを辞めれるよう努力しています。

もうパチスロ中毒からは解放されそうです。みなさんも糞パチスロなんか辞めましょう。

次回は、福岡競艇の角打ちで面白いところを見つけたので紹介できるよう頑張ってみます。(酒処ひろではない)